
「インディアンライス」
チョー日本語英語(笑)
しかも内容が謎。
これは実食しなければイカンでしょう!
場所は佐原。
佐原は佐原でもえ!?こんな場所!?というシチュエーションなんです。
こんな先にお店が存在する空気すら無し。
が、あった(笑)
この唐突さはすごい。
東洋軒。
創業大正15年。
洋食の老舗。
思った以上にオーソドックスな店内。
いわゆる老舗感を前面に出すとかはしてません。
むしろそのほうがいいですね。
この日、平日の遅い夜だったこともあり私一人でした。
ではメニューを開けましょう。
あ、意外に高くはない。
いや、むしろ老舗洋食平均からしたらかなりリーズナブルじゃないかと。
トップのランチは気になるなぁ。
おそらく盛り合わせなんでしょうね。
ジクセル!!
いわゆるピカタの別名ですよね。そんなものがあるとは!
これもいいなー。
が、そもそもインディアンライスを食べに来たんだった(笑)
なに、ヒレテキ定食とな!
いかんいかん、初志貫徹で。
まいうーさん来店でしたか。
登場です。
インディアンライス。
「インディアン」・・・(笑)
カレーピラフにポークソテー、
そういったら元も子もない(笑)
サラダ。
お漬物。
グリーピースが整然と並びいいアクセントになってる。
言ってしまえば、カレー味だからインディアンという王道のネーミングなわけですよね。
ここでよく考えてみると「インディアン」てネイティブアメリカンだからカレーなんか食べるわけないのですが(笑)
でも、そういう細かいことは言ってはいけない(笑)
このカレーピラフはガツンとくるようなものではなく、サラリとしたカレー風味くらい。
しっとりしたポークソテー。
こちらもサラリとした味。
実は・・このポークソテー、ソースが沁みたこのライス部分がハイライト!
これが実に旨い!
インディアンライスのキモはこんなところにあったとは・・
スープはまさかのツミレのすまし。
思いっきり和食。
びっくりした(笑)
ごちそう様でした! うん、よかった!
お会計のところにあった爪楊枝。
こういうの味があっていいですよね。
わざわざ行く価値あった、そう思います。
近辺は昔の花街を思わせる老舗があり、街歩きが楽しい。
少し夜の佐原を歩いてみよう。
いい街です、佐原。
東洋軒
ジャンル:洋食屋
アクセス:JR成田線(佐倉-銚子)佐原駅南口 徒歩8分
住所:〒287-0003 千葉県香取市佐原イ593(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 成田・佐原×洋食
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