
赤坂味一に続いての、永福町大勝軒系譜の2軒め。
大宮「大勝軒」です。
すごーく以前に来て以来、どうかな10数年?もっと前かな?
本家本元の永福町にはもう行きません。
あそこでは美味しいラーメンが食べれる気がしません。様々な意味で。
それに比して系譜のお店たちは本来あるべき姿の大勝軒をよく残していて楽しめるからです。
大宮駅から5分くらいですかね。
左側の建物が大宮区役所だったところ。
「だった」というのはすでに移転して空っぽ。
かわってないなぁ。
この白いテント。
自販機が合った記憶はないけど、店構えはまんま。
今日は気分がワンタン麺のみ。
なになに、きのこ汁つけめん?
こういうのがあったのかぁ。
しかも夏季だと冷たい煮干しスープのそばまである。
「ラーメン演出家」っていったい・・(笑)
カウンターから入って奥にテーブル席。

職人さんの動きがとても小気味いい。

この小気味いい雰囲気が永福町は違う方向に行っちゃってるんだよなぁ。

いいですね、大勝軒ラーメンの姿。
銀盆で出てくるのも。

このきれいな配置で丁寧に作られているのが分かります。

この箸袋、改訂されるのかな?

ももチャーシュー、大きいなぁ。

あのうっすらとしたカメリアラードの膜が張られているので湯気は出ません。

赤坂味一とは違って、まさに大勝軒ルーツの中細麺。
とにかく量が多いから、後半のために固めでたのんでおきました。

スープは強烈な煮干ではなく、塩梅よくまとまっていてどこか上品さも感じます。
ちゃんと美味しい、掛け値なしにそう思えます。

隠し味の柚子はそれなりに入っているけど、さりげなく香る程度。

無くならないなぁ、麺が(笑)
大勝軒ですから(笑)

たっぷり入っているワンタン。100円アップならたのまない手はない。
ただし、変に期待をしてもいけません、あくまでもフツーのワンタン。
ここから一気に食べてしまおう!

ごちそうさまでした。
とても丁寧なラーメンです。
職人さんの真面目さがちゃんと伝わってきます。
(永福系)大勝軒はこうあってほしいんだけどなぁ・・

大宮という町はそんなにはなじみがありません。
浦和、川口のほうが自分的には縁がありました。
ただ、結婚するときに最初に探してほぼ住むのを9割がた決めていたのが隣の与野。
もしあの時池袋の不動産屋さんにたまたま行かなかったら東村山ではなく、
結婚生活が大宮周辺でスタートしたかもしれなかった・・

大宮高島屋。
ここだけは少しだけ思い出あり。
高島屋を担当していた先輩社員に、
「おまえ、今晩ヒマだろ」ってよく呼び出されたっけ(笑)
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