（出典：東映ビデオ）
本来であれば遠くへ行こうという気もありましたが、ちょっと気持ち的にプチ自粛。
正義感とかそんなじゃなくて、なんだか動くのがメンドーな気分になってしまったので（笑）
そこで、全く突然に思い立ったのが
SLUM DUNK のアニメ一気観。
なんでそう思ったのかは全く不明だし、このタイミングでSLUM DUNKに何かの意味があるかと言えば全くなし。
というよりSLUM DUNKを本気で観たことが一回もなし。
当時のジャンプでサラッと読み流した程度であまり物語も頭に入っておらず、
ほぼ知らないといってもいいくらい。
しかしこのSLUM DUNKが、文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得してるとか全然知らなかったなぁ。
1位 「スラムダンク」 井上雄彦
2位 「ジョジョの奇妙な冒険」 荒木飛呂彦
3位 「ドラゴンボール」 鳥山明
4位 「鋼の錬金術師」 荒川弘
5位 「ドラえもん」 藤子不二雄
6位 「火の鳥」 手塚治虫
7位 「ブラックジャック」 手塚治虫
8位 「風の谷のナウシカ」 宮崎駿
9位 「蟲師」 漆原友紀
10位 「DEATH NOTE」 小畑健・画 / 大場つぐみ・原作
この並びでの1位って本当にすごい。
101話、一気観完了！
いやー、おもしろかった～。
こういうアニメの面白さは理屈じゃないですね。
スポ根とほどよいギャグ。
高校生とは思えぬほどのテクニックやプレーの続出だけど、
かといってありもしない魔法のようなことは出てこない現実感が心地よいです。
ギャグの部分は現実離れしていますけど（笑）
このアニメ、原作のエンディングまで行っていないのですね。
そもそも原作も何となく途中で終わっているんでしたっけ？
アイスコーヒーとパターラ・チーズクリーム。
ネコさんたちとのんびり休日でした。
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