愛用している、SotoLabo(ソトラボ)さんの Adjustable Mask が、
夏も使いやすい COOLMAX 仕様になって第二世代として生まれ変わりましたので
これを2週間以上使い、その使用感をお伝えさせていただこうと思います。
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勘違いしてはいけないのは、COOLMAXは「”通気性”と”吸水速乾性”」が優れた素材であって、
接触冷感ではないということ。
ポリエステルの中空繊維にある小さな孔で多くの空気を輩出してドライキープしつつ、
夏場だけでなく冬場、繊維空洞が暖かい空気を取り込むと今度は保温効果があるというオールシーズンのテクノロジー。
見た目はファーストモデルとほぼ一緒。
コーデュラのフワッとした感じは全く同じ。
すでに初代含め何度も何度も洗濯していますが全くへこたれることなし。
ここがCOOLMAX素材になりました。
初代と比較するとこんな感じです。
色以外これじゃ違いが分からないですね(笑)
まず触れた感じとしてソフト感が増しています。
初代を使っていない方は違和感を感じることはありませんが、
私は最初ちょっと戸惑いました。
でもそれはクルマのタイヤを変えた時みたいなもんで、
2日3日するとすっかりそれもなんでもなくなってしまいます。
そんなことより通気性(笑)
これは明らかな変化がありますね。
自分が輩出する息が出やすいのはもちろん、
外からの冷気がさらに取り込めるようになったわけで、
エアコンが効いたオフィス他では使用感が変わりました。
暑い日で外でも当然使用してそのありがたみを実感しています。
もうひとつ。私が個人的に苦手なのが不織布系の密度。
このアジャタブルマスクは立体的なので唇付近に適度空間が保たたれているのが私的には快適です。
厚みがあるので見た目で重そうに見えるかもしれませんが、そんなこともないです。
ゴムもソフトな素材に刷新。
これが今回の実はキモだったり。
元々アジャスタブルということできつい感じはないんですが、
肌触りというか感触がソフトになったのでアタリが柔らかいですね。
不織布のあのきつい感じのゴムがダメな、私的にはこれ重要です。
右が旧モデル、左が新モデル。見た目の差異は当然ないですね。
色が若干違うのはロットブレかもしれないので(笑)これはご愛敬。
このホワイトもあるので計4つ所有。
なので選択しながらのローテンションが出来ているのでほぼ毎日着用しています。
もうこうなってくると「もう一つの皮膚」感覚になってきますね。
たまに無印(笑)のマスクで浮気するんですけどどうもしっくりこない。
このアジャスタブルマスクの感触が懐かしくなってくるというか・・
これは悪いですけど使い捨てのタイプでは感じることはないでしょう。
ガーメント感覚と最初呼んだところはそういうことも含めてと言えるかもしれません。