
発売になりました GARVY 8月号 で、2本の企画での執筆を担当させていただきました。
ひとつは「キャンプ場ニューリーダーたちのオンライン座談会」で、
もう一つはここまで連載の「キャンプ場の復興とともに」のVol.3です。
このページは企画から当日の司会、執筆まで担当されていただきました。
ふと「オンライン会議」を思いつき、そしてお願いをした方は3名。
もちろん被災をされているというキャンプ場であるという前提条件ではありますが、
最初からこのお三方をイメージしていました。
なぜならば、普段からロジカルシンキングをされている「論客」だったから。
ページでもそれが発揮されているのが見て取れると思います。
若い世代の方が、こんなにも真剣に、論理的に考えられているということをぜひ知っていただければ。
そして・・・
その一人である「米原草太」さん。親しみを込めてヨネくん。
このオンラインカンファレンスの時点では何もありませんでした。
本当です。
その1週間後にまさか・・
だからこそここで語られた彼の言葉にはぜひ耳を傾けていただきたい。
彼の熱気があり、そして先を見ているその視点と論点を。
ヨネくんは、キャンプ界の宝です。
彼を失ってはいけないのです。
後半のページにもう一つ。
キャンプ場の復興レポート。
取材協力をいただいたのは「長瀞オートキャンプ場」
本来であれば4月に「復興祭」を行いスタートができるはずでしたが、
まさかのコロナ禍に阻まれてしまい二重苦に。
それでも6月に復活した時には台風からの復興だけではなくコロナ対策もトップクラスの対策を施し、
まさに新時代で「リセット」を行ったといえましょう。
実は、先のヨネくん、このキャンプ場被災の折、すぐにボランティアに駆けつけています。
自分のキャンプ場が被災し、それだけでも大変なはずなのに。
繰り返し言います。
ヨネくんは、キャンプ界の宝です。
彼を失ってはいけないのです。