☆キャンプ

【お知らせ】キャンプ場応援企画第2弾「UNIFLAME 35周年記念シェラカップ」、オートキャンプ協会のガイドライン

【お知らせ】キャンプ場応援企画第2弾「UNIFLAME 35周年記念シェラカップ」、オートキャンプ協会のガイドライン_b0008655_19150164.jpg


以前お知らせした UNIFLAME さんの取り組み第1弾

キャンプ場応援チケット&アウトドアレシピミニブック

に続き、

キャンプ場応援企画第2弾!「35周年記念シェラカップ」

が発表されました。

この度、ユニフレームでは新型コロナウイルス感染症の影響により、収入が大きく落ち込んでしまった全国のキャンプ場を支援するため「数量限定の35周年記念シェラカップ」を発売させていただくことといたしました。このシェラカップの売上の一部を一般社団法人日本オートキャンプ協会に寄付させていただき、当協会加盟の全国キャンプ場に衛生用品(除菌アルコールスプレーなど)の支援を行ないます。

35周年とはもちろんUNIFLAMEさん。

そもそもこれ、本来だったら4月のアウトドアデイでも購入できたはずじゃなかったかと思うんですね。

なのでほぼ幻のアイテムみたいなものでしょう。

キモは

全国キャンプ場に衛生用品(除菌アルコールスプレーなど)の支援

ですよね。

これはキャンプ場にとって今までなく、これからは常時の負担ですから。

もちろん私も協力するつもりです。

もうこのUNIFLAME製の300シエラはいくつ持ってるのだろう??

東北支援でまず50個はあるし(笑)、自分のオリジナルで100個作ったのも20個くらい残しているし、

その他多種ヤマのようにあってシエラで家一軒建てれるんじゃないかと・・(ウソ)







そしてもう一つ。


一般社団法人日本オートキャンプ協会から



が発表されました。


オートキャンプを楽しむため」を引用すると、

キャンパーが講じるべき対策

① 県境をまたぐ移動については、キャンプ場のある自治体の指示に従う。
② 食材や消耗品などの購入は、できるだけ自宅周辺で済ませる。
③ 出発前に検温などを行い健康状態をチェックする。
④ キャンプ場に到着する途中(サービスエリア、観光施設など)でも3密状態(密閉・密集・密接)を避けるようにする。
⑤ キャンプ場では運営者の指示に従い、感染防止に積極的に協力する。
⑥ 管理棟、炊事場、トイレなど屋内施設では3密状態を避けるようにする。
⑦ マスクを持参し、他人との距離を十分取れない恐れがある場合に着用する。マスク着用時は熱中症リスクに注意する。
⑧ 消毒用アルコールは引火の危険があるので、特に子供は消毒直後に火に近づかないよう注意する。高温になる車内には保管しない。

ということです。

私から過去お伝えした点と唯一重なっていないのは⑧ですね。

これは確かにコロナではない間接的な、事故を回避するための「二次的対策」として重要。


ちなみに、私の記事(ブログ、LANTERN)も

「キャンパーのニューノーマル」ということで同時に取り上げていただいています。



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by sammag | 2020-06-19 00:05 | ☆キャンプ | Trackback | Comments(0)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ


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