5月30日開催、SpringNeigeさんが運営する「空想キャンプ場」に、
私も冒頭のところで出演させていただきます。
個人とキャンプ場をつなぐ新しい試みのオンラインイベントなんですよ。
「空想キャンプ場」とは?
私の出番はしょっぱなのオリエンテーション。
管理人さんとともの「アフターコロナのキャンプ場での過ごし方」
について話させていただく予定です。
とっかかりちょっと真面目な話な部分もありますが、
出来るだけざっくばらんに、聞いているお子さんにも伝わるようにしてみましょう。
その後プログラムは続きます。
キャンプアンドキャビンズさんへ。
どんなことができるのか、面白そうです。
これは23日に行われたリハーサルの一場面。
C&Cさんの新サイトを歩きながらライブ中継しているところ。
こういうのいいっすね!
アリだなぁ、これ。
何となく実感を得られるからここから「空想」始まるし。
実はこの空想キャンプ場、C&Cの方など、
今回の関係者の方はオートキャンプインストラクターの同期生さんが多数。
つまり、私にとっては生徒さんです(笑)
こういう新しい試みにインストラクターが活躍するのは大歓迎。
いや、むしろどんどんやってほしい。
「インストラクション」は決して現場での指導だけのことではなくて、
さまざまな場面で、多様な「示唆」を示してこそのインストラクターですから。
終盤では新潟からもしかしたら日本海の夕陽なんかもあったり?
キャンプ場からいろいろ中継しちゃったら、キャンプ場に行く必要がなくなる?
そんな危惧もどこかであるかもしれません。
しかし心配はご無用です。
私たちがキャンプに求めるものは「五感で感じるもの」を得に行くため。
このどれもが欠けてもダメでしょう。
いくらデジタルシフトしたって、そこで得られる実際の「空気」には触れられません。
だからこういう試みは何かを阻害することにはならないのです。
むしろアフターコロナに求められているのはDX(デジタルトランスフォーメーション)なので、
アウトドアだってさまざま積極的にデジタルシフト、デジタルとともにある試みはやるべきじゃないかと思うわけです。
やってみないと分からないことなんて山のようにあるわけですから。
ということでご興味ある方はこちらで事前申し込みをどうぞ!