☆キャンプ

【さらば】キャンプで活躍した歴代デジカメたち その①

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STAY HOME期間中断捨離を行った方はとても多いと思います。

私も二つのものを継続して徐々に断捨離中です。いっぺんに処分するのは迷惑になってしまいますからね

一つはキャンプ道具(これがもうものすごい量!)、そしてもう一つがデジタルデバイスで、

貯めておいたというか捨てることができなかった「デジカメ」をやっと処分。

記録はすべて残っているにしても、活躍してくれたこのデジカメたちを捨てることが、

どうしても思い出ごと棄ててしまうような気がしてしまうのですよね。

でもそれをバッサリ断つのが断捨離ですから。

せめてカメラをカメラで?撮って残しておこう、と。



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FUJIFILM FinePix 1700Z

1999年発売。

高品位なアルミニウム/マグネシウム新合金製ボディに総画素数150万画素の高画質CCD、そして高精度光学3倍ズームを搭載しながら、世界最小、最軽量の驚異的なポケットサイズを実現したメガピクセルデジタルカメラ

歴代のデジカメで私はこれがNo1です。現在の基準で考えたらひとたまりもない性能ですが、とにかくパッケージングが素晴らしかった

その後急激にコンパクトになる時代が来ますが、この時代でこの大きさ、そしてあまりにもユニークな縦型ボディが他を圧倒する存在感を示していました。また細部までのデザインがスタイリッシュで、これを持っていると必ず一目置かれましたね。

何よりも写りの色合いがすごくよく、シャープさもあり、発色のよさもあり、さすが富士フィルムと納得しました。



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今思えばすべてが前時代。テクノロジーで過去が現在を上回ることは基本ないですから。

それでも名機というのは時代を超えて「工芸品の美しさ」は残してくれます。



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今見ても十分に耐えうる画質。

これは・・HONDAさんのCM起用されたところ(笑)



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FUJIFILM FinePix F401

2002年発売。

「スーパーCCDハニカムIII」搭載により高画質・高感度撮影を実現。薄型軽量のコンパクトボディに光学3倍ズーム搭載。輝くブルーイルミネーションのスタイリッシュデザイン

1700Zから3年で買い替えたのがこれ。全体は2/3のスクエアに近い大きさとなり、厚みも若干薄くなり、やはり当時ではかなりなコンパクトボディ。無理やりならポケットにも入りました。

最大の特徴は前面のスライドONスイッチ。電源がそれで入るとLEDが3つブルーで輝きます。これがめっちゃカッコウよくて、よく意味もなくスライドさせて結果寿命を縮めていました(笑)

画質は安定の富士フィルムクオリティ。夜の手ブレも比較的少なくて、のちのカメディアは昼間、夜はこれと使い分けていました。唯一の欠点は1700Zと同様メカがセンシティブでアウトドアみたいなところでは壊れやすい点ですかね。当時はそれが当たり前でしたけど。



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当時はまだ液晶は小さくこれを見ながらの撮影はほぼ無理でしたので、レンジファインダーを覗いて撮るのが当たり前。けれどそれがまた良かったとも言えます。


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やはり画質、カラーは富士フィルムクオリティ。

清水邦明さんと。JDOA(日本ダッチオーブン連盟)会合のワンシーン。

カメラ1台変わっただけで息子が大きくなってる(笑)

カメラや写真って、現在から過去を彩らせる、私たちの生活に与えるものがすごく大きい役割と思います。



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カメラは高いけど富士フィルムは本当に良かった。

ただ、この2機種以降急激に魅力がなくなってしまったんですよね。。。



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キャンプで大活躍したこのカメラだけが出てきませんでした。どこかに紛れているはずだけど。

OLYMPUS CAMEDIA C-1

2001年発売

レンズバリア方式を採用し携帯性に優れた小型・軽量のボディに、使いやすく軽快な操作性を備え、日常的にどこへでも気軽に持ち歩き、シャッターを押すだけの簡単操作で気軽に高画質なデジタル撮影を楽しむことができる、カジュアル仕様のスタイリッシュなデジタルカメラ

正直画質はそれほどでもなかったし、ぜんぜんコンパクトじゃなかったけど(笑)、とにもかくにもアウトドアでの使い勝手がよかった!

いまやオリンパスといえば防塵防滴。この時代そうではなかったけどとにかく外に強かった。冬の一晩うっかり外に出しっぱなしでも全然平気だったり、落とそうが投げようが(笑)とにかく丈夫でした。富士の2台はそれができなかったんで常時使えませんでした。

特にレンズバリア方式なので起動が早いし、壊れるのはたいていそこだから実に合理的。それにアルカリ電池もいけたのが急な時に助かりました。


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やっぱり画素数が足りないので画像は粗い。。。



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頑張れば結構いい感じもいけました。



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OLYMPUS CAMEDIA C-700

2001年発売。 購入したのは2003年。

F2.8~3.5の明るく高性能な光学式10倍ズームレンズ(35ミリフィルム換算38-380mm相当、最大約2.7倍デジタル・シームレスズーム併用で1000mm相当までの撮影可能)を、操作性に優れたハンドリングの良いコンパクトなボディに搭載し、フルオート撮影から高度な撮影にまで幅広く対応した超望遠デジタルカメラ

一眼風のボディに、当時では異例の光学10倍でなんとF2.8始まりという素晴らしいレンズを持ったデジカメでした。価格も高かった!しかし写りが良かったなぁ。



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最大望遠380mm。画質ともどもこの当時の一眼に迫るものがありました。



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F2.8は夜も強かったなぁ。ただノイズはどうしても多め。この時代は今とは比較にならないほどCCDが脆弱でしたから。



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東芝 sora T10

2002年発売。

えらく変わったカメラでしょ(笑)

これはですねー、キャンプ場直前でカメラを忘れたことに気が付き、あわてて現地の家電屋さんで買ったといういわくつきのもの。特にメーカーイベントへの参加(UNIFLAME)なので記録なしというのはさすがにあり得ないのでやむを得ずでした。

なので最もリーズナブルなものということでズームなしのこれにしたわけです。


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そしたらなんとこのモデルはェースパッドが取り換えることができるという実に面白いものだったのです。



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画質はこの通り今ヒトツ。特に鮮やかさがなくて。

この当時、今では信じられない話ですけど、こういうスクリーンとドームを他メーカーで連結してる人なんて一人もいなかったんです。しかも、このどちらのメーカーでもないメーカーイベントに参加しているヤツが(笑)

このコールマンのパラタープが好きで、今をもってしても素晴らしい傑作だと思います。合理性と美しさを備えたMSR的なデザインですね。


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山後社長を中心とした当時のユニフレームメンバー

今もいるのは山後社長と事業部長となったタセッチだけ。

キャンピングカーのレストランBAR「C・LABAR」とシェフのタメさんも懐かしい。




これらのカメラたちの写真は2000年~2004年のころ。

わたしが大手町勤めをしていた頃、そしていわゆる「ホームページ」を開設したころ。

要するにデジカメの登場と共にWEBがインターネットの普及と共に本格的に始動し、

世の中が大きく動いた頃です。なにせ「2G」でしたからね。

現在のキャンプブームの人から見たらなんだと思われるようなクオリティですが、

デジカメを使うというのは今でいうところ最新スマホを持っている感覚



それに比べるとキャンプってそんなに変わってないような気がします。

もちろんキャンプ道具のコーディネート力はガラリと変わりました。圧倒的に。

でも、コンテンツとしてのキャンプは2000年からはそんなには変わっていないですね。

テント張って、食べて、火をつけて、寝る(笑)


情報だってHPからブログ、そしてSNS、WEBメディア、動画と変化はしているものの、

実はやってることは、写真撮って、文字を添える、それを情報シェア、何も変わってません。


デジタルとしては進化したものの、デジタルがキャンプを変えたりはしていない

デバイスが変わっただけで、たいしたデジタルトランスフォーメーションは起ってはいないです。


これがまたキャンプという超アナログワールドの普遍性なわけですが。


果たしてコロナを経て、キャンプとデジタルの関係は変わるのかな?


その②に続きます>>



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by sammag | 2020-05-19 00:05 | ☆キャンプ | Trackback | Comments(0)

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