GARVY 12月号 に、
取材、寄稿させていただいた記事が掲載されています。
今号のメインは焚き火ですが、
風間編集長のご意思から、
「台風がもたらしたキャンプ場の被害をレポートして欲しい」
という特別ページに協力させてもらった次第です。
タイトルは、
「キャンプ場は常に自然と闘ってくれている」
です。
3000文字というガルヴィでは相当珍しい長文で、よく2ページに収まったと思います。
その分出来るだけキャンプ場オーナー様の生の声を書かせてもらっています。
キャンプ場の役割は、キャンプブームが盛り上がる中、いっぽう気候変動、自然災害の経験を経て、新たな役割が帯びてきたのは間違いありません。
ある意味、その喚起のための2ページ、そんなつもりでもこの文章を興しました。
スルーされがちなページかもしれませんが、少しだけ立ち止まっていただけると嬉しいです。