夏の終わり頃なのでちょっと前のことではありますが・・
今年食べた「京つけもの」がアタリばかりでうれしかった!
川勝綜本家「かぼちゃの浅漬」「水茄子」そして、もり「ゆずとまと」が。
京都駅の一角「京名菓・名菜処 亰店」
川勝總本家。
へー、かぼちゃの漬けものがあるのか!
それと、水茄子は特別美味しいですよね。
よし、この二つでキマリ!
続いて、もり。
こっちも水茄子がある・・迷うなー。
なに!?ゆずとまと!?
トマトの漬けものってどんなん?
あ、水なす糠漬がある。
それにしよう。
さっそくかぼちゃの浅漬、いってみましょう。
お、これはいい!
南瓜だから当たり前ですが、やはりちゃんとあのウリの食感。
でも味わいはもっと濃いのはまさにかぼちゃ。
千枚漬けみたいなご飯が止まらない無限性はないけど、焼き魚の合いの手なんかにはかなりいいかも。
次にあったらきっとリピートしちゃうな。
これかー。
開けてみると、
なんとジュレに漬かってる!
漬けものの概念が変わりそう。
う、うまく切れない(笑)
全然うまく切れない(笑)
見た目がまたヒドイ(笑)
が、味はめちゃヌーボー。
なるほどジュレ漬けは見事にフランス料理チックになりますなー。
これが漬け物であるなら、果物のジュレ漬けとかもっと世界が広がりそう。
ただ、ご飯に合うもんじゃないですけど。
さぁ、期待の水茄子。
あー、水茄子だ。
サックリしつつジューシー。
これはいい漬け物だなー。
ご飯にも合うけど、添え物なんかではなく漬け物自体がメイン張れるキリッとした押し出しがあります。
食べ頃を間違えて大失敗の水茄子糠漬け。
ほんと、ごめんなさい!
絶対にリベンジします!