
ついこないだ「ジャッカルの日」とジャッカル姫野と無理やり結びつけてしまったので、
責任もってもう一度この映画を見ることにしました。
実は昨日どうしても調子が悪く半日ほど休暇を取り、軽く臥せっていました。
こんなことを多くの人に言うと、いつも調子が悪い人という印象を与えてしまったいるうようで(笑)、
そんなことはなく、昨日はたまたま。
むしろ本当にダメにならないように休養した、そんな感じです。
さて、「ジャッカルの日」
BSプレミアムで9月に放送されていたのでそのビデオを観ました。
やはり毎回見るごとに発見があります。
特に今回いまさらながらこの映画はすごいなぁと関心をしたのは、
BGMがまるっきりないことです。
映画は映画としての映像ではるものの、どこかドキュメンタリーのように思わせてくれるのはそれなのでしょう。
あと、どうでもいいことですが、すべてのクルマの運転が異常に荒い(笑)
やってることはドゴール暗殺というとんでもないことなんだけど、
この無表情のコードネーム「ジャッカル」=エドワード・フォックスの優雅さに引き込まれてしまうんですよね。
よくゴルゴ13に例えられるけど、それは絶対に違います。
無表情の意味が全然違っていて、キャラ設定のわざとらしさがないんですよね。
ほんと、大げささがまるでないのにすごいスリリングであるこういう映画ってもう作れないんですかね。
ターミネーターも好きですけど、そういうのばかりでは・・
終焉が恐ろしくあっさりして物足りないと思う人がいるかもしれませんが、
ずっと続く平均的な流れがこの映画のポイントだから、かえってド派手になると崩れてしまうでしょう。
誰にでも見てほしい、映画らしい映画ですね。
↓ どういう素晴らしい映画であるかはここでよく語られています ↓
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