▲気になるアンテナ

【役立った】トヨタ「通れた道マップ」

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トヨタ「通れた道マップ」


日常はもちろんのこと、災害時には大変頼りになるツールであることを改めて実感しました。

台風19号直後、公私にわたり確認しなければならない交通情報は

ほぼこの「通れた道マップ」できっちり拾うことができ、本当に助かっています。

15号の時も同様で、房総のキャンプ場さん各地を取材させてもらった際、

この「通れた道マップ」による情報が実に有効でした。



そもそもどういう仕組みかというと、

トヨタは、災害発生後の安全運転のための参考情報として「通れた道マップ」を公開しています。
「通れた道マップ」では、トヨタのテレマティクスサービスをご利用の車両から収集したプローブ情報を基に、直近24時間以内の通行実績をリアルタイムで地図上に表示しています。
また、大規模災害発生時は、トヨタ独自のリアルタイム交通情報「Tプローブ」、交通規制情報、被災地域の航空写真なども同一画面上で確認いただけます。

なんだそうです。

これは現在の車載システムを考えれば実に有効な手段であり、クルマがもたらすIoTの最も身近な実現だと思うのです。

そして何より「トヨタ」車だということが有効で、国内登録車の半分がトヨタ車であることを考えれば、

こんなビッグデータのリソースは他に存在しないからです。


そして何よりもうれしいのはこれが誰でも使用可能な公開データだということです。



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これにアクセスするだけ。


検索なら「通れた道マップ」どころか、「通れた」で検索トップヒットできます。

凡例も上記のような単純なもの。

直感的に判ります。


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拡大していくと幹線道路はまず全て網羅

住宅街の細かい道は表示されたりされなかったりではありますが、

事実上困るようなことはまずないでしょう。


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現在(17日)通行止めの中央道の表示。

どこがそうなのかはっきり分かります。

それよりビックリなのは、ワイパーが作動したことでどこが雨なのかもわかるということ。

つまり、クルマのちょっとした挙動から様々な情報が得られていくわけで、

これはもっともっと発展が予感されます。


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一般公開アプリはまだないようですが、

それでもスマホのネット情報としては上記のように機能しているので十分です。



様々な災害やアクシデントが頻繁に起こる今にあっては、

こういうIoT技術がどんどんと発展・進化されていくでしょうね。


「情報」はずっと”役立つもの”との認識をしていましたが、今やそんなのんきな定義ではなく、

もう”命を守るもの”になったのかもしれません。




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by sammag | 2019-10-18 07:00 | ▲気になるアンテナ | Trackback | Comments(0)

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