
先日このブログで書かせていただきました
【提案】キャンプ場で、安全と安心を確保するために
の内容に賛同をいただき、
キャンプメディア情報「LANTERN」にて、
再編集して掲載いただきました。
具体的な提案に次ぐ結びの一部分だけ以下にも転記いたします。
多くのみなさんはキャンプを急ぎすぎます。
だから気の張る時間(設営や料理)と、気の緩むのんびり時間との落差ができやすいのです。
スタートに余裕を持ち、急ぎグセをいったん忘れる。そしてその後、薄く長く平均化された緊張の切れにくい体制を自然に整える。表立って意識はしないが、ここは普段の生活とはちょっと違う環境なんだと少しだけ心の中に刻んでおく。
これは私自身、子供たちと何年もキャンプをしつつ、さまざまな経験をと軌道修正をかけながら理解をしていった一つの結論です。
この先、受動的な監視が当たり前になってしまうよりも、ある程度の自由度を確保してもらっているキャンプ場で、自らの管理と意識下で安全、安心を能動的に確保していく、それがキャンプ場における本当の自由を保つために必要なものではないでしょうか。
キャンプは、完全放置の野営ではなく、キャンパーとキャンプ場の相互協調があり成り立っているものなのですから。
キャンプにおける安全と安心、
そしてキャンパーへの自由は単独に課されているのではなく、
キャンパーを包み込んでくれるキャンプ場さんとの協調して成り立つもの、
そのように考えます。
お時間あるときにでもご一読願えると嬉しいです。
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