以前、コスパ最強の「日替わり中華ランチ」として紹介した、
JR武蔵野線東所沢駅バスロータリーにある
「中国料理 火麒麟(カキリン)」の550円ランチ、
その②をさらに紹介したいと思います。
特別なお店もないし、特に飾ったところもありません。
でも、あくまでも私にとっての、ではありますが、
いわばエネルギー源といっていい存在。
だって550円で栄養豊富、スタミナの付く中華料理がお腹いっぱい食べれるのですから。
↓ こちらの日替わりランチの数々その①があります ↓
とにかくこの店の休みを見たことがない!
ほぼ家族単位の経営なのに、です。
どんな日でも営業しているのが実に不思議。
ではその②の一発目、
豚レバ辛口炒め定食
です。
この一皿は特に美味しかったかも。
火麒麟は特に謳っていませんが四川系の調理が多いかもしれません。
全部の野菜がしゃきっとしているし、レバーも硬くなくいい味だし。
この彩り豊富な食材にして、この調理にして550円はやはり信じがたい。
当然ご飯お替りです(笑)
豚肉と揚げ豆腐炒め定食。
いわゆる「青椒肉絲」とか「鶏肉のカシューナッツ炒め」とか、
あまりに当たり前すぎるものではなく、
「家常豆腐」でくるところなんぞはニクい!
それに食材がいっぱい入っているのはいつも通り。
だから飽きることがないんだろうなぁ。
この料理も何週間に一回は出てくるランチでは出番が多いメニュー。
こちらも一か月に一回は食べたくなる。
上海焼きそば大盛。
これもよく出てくるメニューのひとつ。
これに当たった時は少しラッキーな感じ。
その量たるや・・
おそらく・・麺は3玉?
大盛りではなく、特盛りのレベル。
そして醤油味の味付けもいいし、シャキシャキの野菜もたっぷりなので食べ飽きることがないです。
ところでそもそも「上海焼きそば」って何?とは思いますが、
いちおうここでは「醤油炒め野菜入り焼きそば」そんなところでしょうかね。
鶏肉とナス炒め定食。
夏の定食としてたくさん出ていたナス中心の炒め物、その①
なんといっても野菜の多さ。
いや、鶏肉もたっぷりだから全部が多いけど(笑)
ご飯がすすんでいかん!
豚肉とナス炒め定食(醤油味)。
ナスの炒め物、その②
前出の豚肉版。
味付けは一緒。
ニンニクしょうがの香りがちゃんとあるし、
少しだけ濃いめの味付けがおかずとしてサイコー。
油で素揚げしたナスのなんと美味しいことよ!
やっぱりこれで定食として550円というのは・・・魅力度MAX。
天津丼。
これは珍しい。
しかし、デカい(笑)
大盛りとか書いていないけど、ゆうに二人前はある(汗)
おしいかな、ただの白いご飯なのでこれでは途中で飽きちゃうなぁ。
ということで、テーブルにある唐辛子油で味変。
この天津丼は他の550円と比べたらちょっと不満足だったかも。
豚肉キムチと豆腐煮込み定食。
聞いたことがない料理(笑)
麻婆豆腐のように見えるが。。
豚キムと麻婆豆腐の合体という感じですね。
ということはご飯にのっけ!
これでかっこむのがいい。
火麒麟ではレモン型の平皿で出てきたときは「ごはんにかける」を意味します。
ナスとひき肉炒め定食。
ナスの炒め物、その③
鶏肉でもなく、豚肉でもなくひき肉なので、
肉自体めだちませんが、それまでの①②と基本は一緒。
とくれば、ごはんに乗っけるとちょうどいい!
うまい!
やっぱりご飯お替り!!
ここまでは夏から秋のメニューがほとんどだったので、次回③は冬のメニューで。