毎年祈っていることは、すべてのキャンプ場で一年間事故がないこと。
ところがまさかこんなことが起こってしまうとは。
いや、4日間という時間が経っても行方不明である現在、
何よりも何よりも早く行方が見つかることを祈るしかありません。
椿荘には何度か行ったことがあります。
道志のキャンプ場は山の斜面や道志川のほとりに位置していることが多く、
ここは緩やかな斜面にいくつかのエリアを持つ比較的大きなキャンプ場と記憶しています。
小さな支流が場内を流れ、人が浸かってしまうような深さはありません。
おそらくこのキャンプ場に来た方であればその規模感から、70名体制でこれだけの時間行方がつかめないことが不思議に思われるかもしれません。
場内であるなら。
どんなことが起こったのかは全く分かりません。
以前朝霧高原で同様のことが起きたとき、発見できたのは一昼夜。
あまりにも時間が経ちすぎていることが本当に気がかりです。
果たして事故なのだろうか?
どうかどうか生還してほしい。