信州の某所、食事の場所を探していて急に目に留まった
「熊ぼっこ」の看板。
「どさん子」の後追いとして関東を中心にフランチャイズ店がたくさんありました。
なかなかもう出会わなくなっていましたが・・
まさかこんなところで出会うなんて。
私が一番熊ぼっこに通ったのは都内某所。
それは学生時代で、ある時期は1週間に1回くらいのペースで、
ひどいときにはシェーキーズの食べ放題と交互だった時もありました(苦笑)
食べ盛り?でしたから。
今のようなラーメンブームではなかったにしろ、ラーメンが世の中に浸透した時代で、
どさん子や熊ぼっこ、下町では珍来などが大きな役割を果たしたころ。
どこへ行っても活気であふれていたし、
活気があるということはそこには必ず美味しさがあり、
当然いい思い出と舌の記憶しかありません。
もちろんそれは美化されていて、今のラーメンのレベルには遠く及ばないくらいだったのかもしれません。
このお店もフランチャイズとして始まった、その後は独自になっていったのでしょう。
うどんまであるのですから。
激辛もそんな中で生まれたのかもしれません。
味わいのある店内。
鹿!
こういうお店、地方にたくさんあったなぁ。
味噌ラーメン定食を頼んでみました。
これは・・・
残念ながら期待していた熊ぼっこの味とは程遠く・・・
コクがない、味に深みがない、これはまだいいとして、
スープのぬるさがいかんともしがたい。
そこにきて明らかにゆで過ぎの麺。
餃子は焼き立てにもかかわらず、淵が冷たい。
残念ではありますが美味しい昼食とはなりませんでした。
そういうこともあります。
しかたないことです。
でも「熊ぼっこ」にはありがとうと言いたい。
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