「グリーンパークふきわれ」
最初にここで言ってしまいますが、私はいいキャンプ場だなぁと感じています。
なにをもっていいキャンプ場であるか、それは難しいことなのですけど、
「キャンプ場は人」「キャンプ場は人の創造物」という私の持論にかんがみたとき、
やはりいいキャンプ場だと思うわけです。
キャンプレポートは①②③に分かれ、この①では主にキャンプ場内のサイトや設備に関してレポートしてみます。
そもそも今回伺ったのは3つの用件で、某誌面の取材、星空観賞会の開催、そしてただキャンプがしたい(笑)です
関越道赤城高原SA。
朝の立ち寄りポイント。
ここからなら谷川連峰も見えるんですねー。
でた(笑)
焼きまんじゅうは奥さんの大大好物。
もうここで買っちゃおう。
それどころか、今はこんなものまで!
沼田ICから120号線を20分くらいですかね、吹割の滝のちょっと前で右折。
ここで看板。
中学校をくぐって・・
ここ分かりづらいかも。
あとは標識に従うだけ。
栗原川。
これが最後の看板。
管理棟=センターハウス。
この建物でもうこのキャンプ場のセンスがわかろうというもの。
ここでちょうどオーナーの小林さんと会えたのでご挨拶。
カウンターにて場内とルールの説明。
こういうところがいいですね~。好きだなぁ。
告知ありがとうございます!
このキャンプ場はもともとは「グリーンパーク吹割」という前身があります。
そこからの再生物語、これがこのキャンプ場の重要なポイント。
以下の場所に詳しく記しましたので是非ご覧ください。
では、サイトに向かいましょう。
このキャンプ場は基本縦長です。
最も奥側となる区画のAサイト(電源なし)。
今日お世話になるのはここ。
奥の奥の方です。
このA14だけはちょっと特殊で四角い区画ではなく縦長。
他のサイトはかなり広い四方サイト。
大型テントでもまず問題ないですね。
完全なオープンサイトではなく、一部に樹林。
先住民さん(笑)
すみません、お邪魔させていただきます。
Aサイトのサニタリー
お湯を使えるのはありがたい。
こういうところもいいですね。
キャンプ場としての個性は、キャンプ場を好きになる一つの理由。
一段下がると・・
リバーサイトエリアのBサイト。
広々としたオープンサイト。
夏の日中は厳しいかもしれませんが、夜の星空はまぁきれいなはず。
奥にはコテージ、右はサニタリー。
このサニタリーが新しくてきれいい。
ヤシの実石鹸(洗剤)があるのがありがたし。
このサイトから栗原川に降りられますよ。
きれいだし、そこまでの深さがないのでこれは水遊びが楽しそう。
※一部流れが速いので、周囲での注意は絶対に必要。お子さんを放置しないように。
まさに清流。
さて、再び管理棟の方へ戻るようにサイトを歩いてみます。
フリーサイトは基本林間です。
区画サイトとはまた別の魅力ですね。
まさに、グリーンパーク。
なんとまぁ美しい。
緑が萌えてます。
フリーサイトでは直火も楽しめます。
※最近多くのキャンプ場で焚き火に関する問題が起こっています。純粋に、謹んで、焚き火だけ楽しみましょう。
水面(みなも)に映る森。
あ、おたまじゃくし。
どうも常連さんはフリーサイトを好まれるようですね。
(笑)
管理棟までもどってきました。
常設型のトレーラーハウス。
ジェイフェザーは内装がいいですからねー。
おなじみBOSSキャビン。
川沿いには常設テント。
みなさん、ピザづくりのようですね。
なぜか「サトちゃん」(笑)
なんとなんとチェックイン渋滞!!
すごいに人気だなぁ。
この日も特に何という日ではなかったけれど満サイトに。
関東でも予約がなかなか取れない人気キャンプ場の筆頭といっていいでしょう。
並んでもらっている間にボードで説明。
これは合理的ですね。
ウェストリバーでのiPad受付といい、最近キャンプ場での工夫はすごい。
ということで①はここまで。