日記、ライフログ

【日記】火災に遭ったあの時のこと

b0008655_18433979.jpg

京アニの凄惨なる放火事件。

犠牲になってしまった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。


私は、家を全焼した経験があります。

小さい頃です。

隣の家、牛乳さんで働く人の寝たばこが原因でした。

もらい火で全焼。

隣の家の1階からの出火で、私の家も下から火が付いていきました。

不運にも2階に寝ていたのが私。


目の前に迫るあの荒れ狂う火の光景と、

おそらく煙のせいでしょう、

身体がどんどん動かなくなってしまうあの感覚は

50年経ってもまだ消え去ることはありません。


もしあの時、勇気あるある方が飛び込んでくれなかったら

きっとこの世から消えてしまっていたでしょう。


私を助けてくれた方がどういう人なのか知りません。

その時は記憶がなかったので。

消防士さんなのか、ご近所の方なのか、家族なのか。


火傷は多少したようなのですが、

今はもうその跡はおかげさまでありません。


焼けてしまったその家は、相当な時を経て、

名店と呼ばれた「涌井」というラーメン店になったという不思議なえにしがあります。




そのような火災に巻き込まれたことがあるからといって

一生の大きなトラウマになったわけではなく、

例えば焚き火など散々やっているわけだし、

火、そのものにずっと恐怖をおぼえるようなことはありません。



しかし、このような事件を知ってしまうと、

なにか身体の奥底にあったあの恐怖感というか緊張感が

じわじわと蘇ってくる気がします。

昨日はどうしても寝付けなかったのはそれかもしれません。

東日本大震災直後もこのような感じでした。



あまりにひどい出来事です。

許されぬことです。


このようなことが再び起こりませんように。




トラックバックURL : https://samcamp.exblog.jp/tb/29529591
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by sammag | 2019-07-20 07:00 | 日記、ライフログ | Trackback | Comments(0)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・星のソムリエ® SAMの人生キャンプブログ


by SAM