名古屋めし旅⑥ は、双葉のどて丼です。
正確には・・名古屋めしといえるかどうか微妙な立場ですが。
迷ったら名古屋駅太閤口の「エスカ」!
地元の方々は別にして、ツーリストならこの地下街は名古屋の定番食の宝庫。
出張の方なら絶対に世話になっているところでしょう。
まさにその通り。
「みそかつ 双葉」は奥の方に店を構えています。
小さいけれどきれいな店内。
これはツーリストにはウケつでしょうね。
が、今日はみそカツの定食ではなく、ドンブリです。
しかも「みそ丼」ではなく、「どて丼」に決めています。
名前のまんま、どて煮がのった「どて丼」
どて煮にもいくつかのタイプがあるようで、
ここのどて煮はサラッとしたタイプではなく、ねっとりした汁がないもの。
ちょうどカレールウみたいな感じ。
これは濃い!
この濃さにごはんがススむ。
もちろん具材はトロトロ。
ちょっと私には甘すぎるので、ここは一味で〆ましょう。
ご飯大盛は無料らしいのですが、今回はそのまま。
でもこれだけご飯がススむのであれば大盛にしておけばよかった!
赤だしが何気においしい。
みそカツもいいけど、サッとたべるにはこのどて丼もいいですね。
次回は合いの手できしめんが欲しいかな・・・
でも、目の前の店がきしめん亭だからそれはないか(笑)
斜め向かいには「あんかけスパ マメゾン」
↓ 以前の実食レポート ↓
一つ手前にはリーズナブルで人気の「ひつまぶし 稲生」
まさしく名古屋めし区画。