宮城野の 思い出胸に 萩の月
日本の満月菓子の頂点 「萩の月」
これをスーパームーンといわず何がスーパームーンですか!
・・・そんなことはないですね。
むしろ「スーパームーンスイーツ」
つまりスーパーなムーンスイーツ、これは間違いない。
はい、20日の0時54分がスーパームーン。
スーパームーンの定義がさまざまなので、
19日も、20日も、まず「いいお月様」として楽しみたいところです。
ただどうも両日ともお天気が。。。
さて、萩の月。
日本中の各所に「〇〇の月」というニアスイーツがありますよね。
どうしてそうせざるを得ないかといえば、
それほどまでに完成度が高いという証なんでしょう。
これを知らなかったのが痛かった!
自家用にこういう簡易パッケージがあるんですねぇ。
全然知らなくって、個別パッケージばかり買っていましたから。
5個入り簡易パッケージ。
もっと簡易でもいい(笑)
全然かまわないです、これで。
植物の「萩」って気が付かないですよね。
珍しくなく案外身近になるものですが。
で、「萩の(咲く)月」はだいたい夏のころじゃなかったかな。
勝手なイメージで秋ごろの月をイメージしてしまいますけど。
やっぱりオリジナルはこのきめ細かいスポンジ(カステラ)が違うよなー。
そしてこの上品なカスタード。
いくら後追いが出てきても、
萩の月を追い越せる「スーパーなムーンスイーツ」
はまずないでしょう。
日本全国どこでも名月はみられるけれど、
「萩の月」だけはただひとつ。