フレーバーウォーターって反則ですよね(笑)
単なる「味付き水」といえばそれまでなんですが、
ジュースのように濃いわけではなく、水のように無味ではない。
実は一番望んでいたもの。
こんな当たり前なことに目を付けた最初の発明者はすごいなぁ。
私もすっかりそれに騙されている(笑)一派で、
相当な愛好者と言っていいと思います。
かなりなものを試した中、箱買いまでしてしまったのは以下の7種。
なにしろ2018年の夏はまれにみる猛暑だったので、
あの時の脱水症状の危機から救ってくれたのは間違いなくフレーバーウォーター。
身体にかえって悪いんじゃないかというウワサはともかく(笑)、
夏冬関係なく現在は常備品。
サントリー ヨーグリーナ&南アルプスの天然水 540ml
なにしろこれがフレーバーウォーターとして出現したとき、
世の中大きく変わってしまいましたね。
味は今まで色で味わっていたのに、
透明なのにはっきりした味があるという全く逆の発想。
そして決定的に「美味しい」
これは売れますよね、当然。
ご多分に漏れず私も相当お世話になりました。
だいぶ箱買いしてしまいました。
サントリー アロエヨーグリーナ&サントリー天然水 550ml
これもまた反則(笑)
ヨーグルトにアロエ、合わないわけがない。
たぶん最初様子見で出たんじゃないのか?(笑)と思うのですけど、「
意外なほどヒットにサントリーも驚いてるんじゃないでしょうかね。
おそらく女性に人気があったんじゃないかと。スリムボトルだし。
コンビニでの取り扱いも結構多いですね。
そしてなぜか量販での小売価格が異常に安い!
現在は2019年春には白桃ヨーグリーナにが出てさらにブランド盤石。
サントリー 朝摘みオレンジ&南アルプスの天然水 540ml
サントリーは天然水ビジネスにおいて、テイストの創り出し方は天才的。
ただのオレンジなんだけど、まぁ「こうあってほしい」というままが実現されていて、
これなら誰一人文句がつけようがないまとめ方。
実際朝積みオレンジなんて食べたことがないけど、
「なるほど、そういう味だ」と思わせてしまうところがすごい(笑)
こういうのがあるともうジュース的なドリンクなんてもういらないかもですね。
ヨーグリーナと共にコンビニの大定番。
コカ・コーラ い・ろ・は・すみかん(日向夏&温州みかん) 555ml
いっぽう天然水ビジネスのもう一つの雄が「い・ろ・は・す」
決定的なヒットは白桃で、梨もそれに次いだヒットになっていますね。
でも私のお気に入りなのは「みかん」
サントリーのオレンジに対抗したみかん味。
まぁ、これも塩梅がいいのです。
すっかり気に入って箱買いしてしまいました。
コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 あまおう 340ml
これぞ大反則。
これはいけないでしょ(笑)
さすがにコカ・コーラも分かっているのか、340mlのミニボトルにとどめていますね。
イチゴジュースなるものは世の中にはないこともあって、競合なきオンリーワン。
とにかくこれは水ではないです(笑)
ダイドードリンコ ミウ ピーチ&ヨーグルト味 550ml
フレーバーウォーターでは大いに後れをとっているダイドーは、値段で勝負!
自販機値段実質100円。
そしてコカ・コーラの主力(桃)&サントリーの主力(ヨーグルト)を混ぜ合わすという、
チョー反則行為(笑)でやってくれましたねー。
ただ1+1=2にはならず、1.5くらい?(笑)
アサヒ おいしい水プラス 「カルピス」の乳酸菌 600ml
私の大定番、決定打はこれ。
一般的には全然人気がありませんが(笑)
サントリーのヨーグリーナに比べたら明らかに甘酸っぱくて、
それは間違いなくカルピスだなと思う反面、
かえって「クセ」になっているのかもしれません。
でも、私はこれが一番好き。
だってカルピスは口から飲む点滴です(笑)
微妙に50ml多いのも好き(笑)
箱買い4回しているので100本近く飲んでます(笑)
これは番外編。
サントリー 天然水スパークリング 無糖ドライオレンジ500ml
おなじみのサントリーとsnow peakの共同開発商品。
また悪口言うとヤバいんですけど(笑)、
これに先立ち「スパークリングレモン」を箱買いしたのが大失敗。
ゼンゼン美味しくない(笑)
炭酸の強さとレモンがマッチしないというか・・・
なので一箱消費するのに4か月もかかってしまいました。
ところが、ところが、この「ドライオレンジ」はなぜか全く別の感触で、
逆にその微妙さがえらく心地いいというかなんというか。
しかもなぜか中毒性?があって、やめられなくなってしまいました。
箱買いで大丈夫かと最初は思いましたが、けっこうすぐなくなってしまいましたね。
同じ柑橘系でこうもちがうとは・・・
さて、この先エキサイトなフレーバーウォーターが2019年も出てくるかな?