♪Holiday Break♪

【BGMの巨匠 渡辺岳夫】ガンダムと白い巨塔の類似BGM


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年末からお正月、特にまさかの肺炎になってしまった年の瀬、

病床にふけりながら(そんな大げさではなくただ寝ていただけ)

とにかく何かを一気観しようと、実に久々に初代ガンダムを全話を鑑賞。

何度も見ていればそのたびに観方が変わったりするのですが、

今回やたら気になったのがBGM


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渡辺岳夫先生

この方を抜いて日本のアニソンを語ることができません。

先生が作曲されたもので永遠不滅のものとなれば、

『巨人の星』、『アタックNo.1』、『天才バカボン』、『キューティーハニー』、『アルプスの少女ハイジ』、『キャンディ・キャンディ』、『機動戦士ガンダム』でしょう。

テーマソングならず挿入歌、BGMも手掛けられていますね。


で、今回シリーズ全話をよーく聴きなおしてみたら、

「ああ!!」となったわけです。


それは・・・



 

まさかのこれに極めて近いメロディを発見。


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13話の、アムロと母の別れのシーンでのBGM。



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そして多分同じBGMだと思いますがスレッガー最後の出撃シーンでも流れています。


以下そのシーン(1分24秒からスタート)


あと有名なシーンではマチルダ中尉との会話のシーン。




そっくりとは言いませんがニュアンスが非常に近い。特に後半

メロディラインの展開、「タタッターン」という曲の終わり方


ここで使われた曲はまだまだ何度も出てきており、何かの別れのシーンであったり、しんみりした場面展開に使用されています。




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それは当然といえば当然。

白い巨塔 田宮二郎テレビ版の音楽は渡辺岳夫先生によるもの。

渡辺岳夫HPという(多分そうじゃないけど)ところには以下のような記述があり、

「機動戦士元祖ガンダム」のTVオリジナルサントラ第1集と第2集をお持ちの方は、各アルバムの収録BGMそれぞれ最後の3曲ずつほどが、実に独特の雰囲気を持ってることにお気づきでしょう。「白い巨塔」は全編アノ世界だと思ってください。美しいシンセストリングスとフルートが印象的でした。シンセ以外にも本物のストリングスを中心としたオーケストラなど、予算的に豪華なサウンドだったように思います。それでいて、昨今のオケぶぁんぶぁんの嫌味なTV劇伴とは違う。エレクトリック楽器とパーカッションを効果的に用いるあたり、ケレンみが無い。

私と全く同じように分析していた人がいました。



白い巨塔のメインテーマは数あるドラマの(歌なし)テーマ曲として白眉の存在。

大江戸捜査網と双璧じゃないかと。



アニメの最高峰、テレビドラマの最高峰、

その両方を手掛けた渡辺岳夫先生。

もっともっと評価が高くていいですね。




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by sammag | 2019-01-06 06:00 | ♪Holiday Break♪ | Trackback | Comments(0)

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