この画像はインフルエンザ罹患中に一切関係がございません(笑)
早く治ってこういうのが食べたいなぁという気持ちです(笑)
実際食欲どころか当初は布団から動くこともできなかったし、
もちろん食欲すらなかったので、寝ながらでもなんとか食べれるミカンか袋パンがやっとでした。
ゾフルーザに効き目は素晴らしく、投薬24時間後で常時平熱に返しました。
夜にはまた上がるかもと疑っていましたが、上がっても36.7度。
だるさは無くなり、のどの痛みも消える一方、体力の下がり方は明らかで、これはしばらく時間はかかるなぁという実感はあります。
やはりインフルエンザにかかると体力の消耗はものすごいのですね。
それにしても昨日のあの状態がまるで遠い昔のようです。
ゾフルーザの効き目、その破壊力?おそるべし。
タミフルならこの状態になるまでだけでも最低3日はかかったと思いますので。
今日はさすがに布団の食事をしなくても大丈夫になったので、とにかく冷たくない野菜を食べました。
肉は・・・今はダメでした(笑)
画像のすき焼きを食べれる!となったら全快でしょう。
ということで罹患3日目は全面休養・・・でもなかったかな(苦笑)
いやいや、充分に休みました。
こういう時は好きなことで気持ちを上げて免疫を増すしかないでしょう。
動けないからこそYouTube。
見まくりました。基本音楽ものです。
たとえば・・・
笑いこそ免疫強化。
堺正章のこのパワー、そして話しの持っていき方、間の取り方、そして恐ろしいまでの歌唱力。
これはすご過ぎでしょう。
ステージにいるはずの高見沢すら観客の一人になってしまうほどの破壊力。
歌がまた実にいい。
最近のアーティストのあの小声で歌っているようなチマチマした歌と全然違う。
本物はネットレベルのウケを取るんじゃなくて、大ホールの全員を虜にするこのパワーが本物なんじゃないのかなー。
こちらも破壊力抜群。
川口千里ちゃんスゲーーー!
千里ちゃんなんてもう言えないか、今は早稲田大学生ですもんね。
手数ばっかり目に行きますけど、決してそんなことだけではなく、
ものすごいキープ感とタイトな空気を創り出すのが実にうまい。
普段が信じられないくらいの引っ込み思案だというそのギャップがものすごい。
それにしても山本恭二のあの飄々としたギターワーク、いいですねー。
そしてこれですね。
究極のロック。
神業の演奏。
日本が世界の誇れる史上最高のアーティストは誰がなんと言おうと
高橋竹山先生です。
プログレロックやフュージョンに傾倒している時期、
実は一番ライブを聞きに行ったのは高橋竹山先生。
渋谷ジャンジャン。
なぜかというと、先生の語りです。
盲目の先生が、きつい津軽なまりでしゃべるあの語りはまるで映像のよう。
そして最高の技術でつま弾かれる津軽三味線の音色。
どんなロックコンサートより魂に響きましたね。
もし、ジミヘンかジャコ・パストリアスと組んだろしたら・・・
なんて今でも妄想します。