味仙の台湾ラーメンには辛さを抑えた「アメリカン」がある!
辛いのは嫌いじゃなくとも、たまに体調が良くないときもありますから(笑)
知ってはいたけど頼んだことがなく、今日はそれいってみることにします!
名古屋駅の「うまいもん通り」店はいつでも利用できて有難いですね。
メニューには「アメリカン」という一切記述なし。
書いてないと注文には勇気がいりますね。
でも、大丈夫。
「台湾ラーメン アメリカンで」と告げれば、なんの疑いも受けてくれますから。
メニューになくとも伝票には
「台湾アメリカン」
と正式に書かれてます(笑)
店が広くていいですね。
かなり混むお店ですが、回転が速いので安心。
カンコンカンコン賑やかで活気が心地よし。
台湾ラーメン「アメリカン」
見た目が明らかに違いますね。
何が違うって、器が違います。
あの台湾ラーメン専用のボール状どんぶりではなく、ラーメンどんぶり。
運ばれてきた時点なら端っこはまだラーメンスープ。
そこだけ味わうと甘めのいい味のスープ。
よく見たら、辛いミンチが少ないわけじゃないですね。
つまり、器が大きくスープが多いから、全体が薄まるというわけです。
混ぜた後真ん中あたりの濃いところば間違いなく台湾ラーメン!
確かに全体は薄まって辛さは弱くなってますね。
でもマイルドのレベルじゃないです。
薄まってもなお、それなりの辛さです。
私の両隣りの方は台湾ラーメンを食べていて、むせること3回(笑)
私は1回(笑)
これが辛さの差です。
やっぱりむせるレベルということです。
2回お代わりしたグラスに唐辛子がついてる(笑)
これを見てもマイルドとはいえないでしょう(笑)
まだラーロージャン麺を試していないから次はこれかな。
↓ そのほかの味仙の記事 ↓