PICAの最新施設、PICA fujiyama へ行ってみました。
なにしろ宿泊のバラエティが豊富なので、今回の①ではまずコテージ系を紹介します。
次の②ではキャンプサイト系、と2回に分けてレポートしますね。
PICA fujiyamaの場所は富士五湖道路から富士スバルラインに乗ってだいたい10分ちょっと。
途中のメロディポイントはいつも笑えます(笑)
行ってみた、とは言いましたが、
実際はオープン直前の竣工式の日です。
なのでまだお客さんが入っていない状況でのレポートなのでそこはあしからずご了承ください。
こちらはエントランスを抜けて最初に受付などをするセンターハウスのパーキング。
この先にすでに富士山がドーン。
こちらがレセプション。
完全にリゾートモード。
いやがおうのも気持ちが昂ります。
ロビーの反対にあるのがレストラン。
この時は立食パーティのための配置なので、実際はテーブルが並びます。
実は、そうハッキリと謳っていないのですがこの PICA fujiyama のテーマの背景には「火」「炎」があります。
このロビーの大きな暖炉もその象徴。
陽光がきもちいい。
PICA さんがいつもすごいのは施設の売店の充実度。
アウトドアに必要不可欠なオプション品はもちろん、必ずその場所の楽しいオリジナル品が揃っていますね。
このPICA fujiyama であったらやっぱり「富士山」ということになるでしょう。
さりげないけどこれも富士山。
こういった民芸品も用意。
これらは当然インバウンドの方への意識の一つです。
インバウンド需要とかそんなだけではなく、PICAさんが使命感にしているのは、
日本の自然の美しさ素晴らしさ、そして快適にそれを過ごすことが出来るそのノウハウを、日本に来る旅行者の方に余すことなく紹介していく、というインターナショナルな考えをベースに持っています。
そのためにレセプションの方々もすでに英語教育をされています。
アウトドア施設で外国語対応。これを率先しているのがPICAグループです。
飲み物にも「フジヤマ」が豊富。
ふじさん、ではなく、ふじやま。
さて、センターハウスを出て、場内を半時計回りに回っていきましょう。
この方向が実際の順路になります。
まず一段低い森のエリアにあるのがPICAさんの代名詞的な「トレーラーコテージ」
こちらは右手に見るセンターハウスのちょっとした体育館。
一段おりてトレーラーコテージを巡ってみましょう。
さすがというか、受け入れ数が多いですねー。
ぎゅうぎゅうにあるわけではないので、一つ一つはゆったりした敷地です。
カラーは違えどもタイプは同一です。
こちらは少し上に見るコテージ群。
このテラスで食事ができるプライベートグリルプラン。
ウェーバーのグリル付きですね。
野菜盛り合わせ 5種・信玄どり 100g・殻付きホタテ 1個・大麦牛 150g・骨付きソーセージ 1本・ミニフランスパン が夕食になっているとのこと。
室内の様子はこのレポート(②)の最後にあります。
では、スタンダードコテージへ行ってみましょう。
ガラス越しで見えにくくてすみません。
一度中に入りましたが吹き抜けが大きく開放的。
「こういう家に棲みたい!」が実現します。
駐車スペースは安心の広さ。
なんとキッチンカーもスタンバイ。
またまた周回道路に戻り、右回りへ進みましょう。
ラグジュアリーコテージ。
これはもうコテージとかではなく、新築物件(笑)
スタンダードコテージよりさらにゆったり感のあるウッドデッキ。
そしてファイアグリル。
バルコニーが2階にもあり、
このあたりはスタンダードの違い。
中もいたってラグジュアリー。
対面カウンターもあるキッチン。
欧米か!!(笑)
左手にはまだまだ続くスタンダードコテージ。
右廻りをあがっていくと、テントサイト。
この続きはレポートの②で!