南国沖縄から帰ったら今度は質の違う猛暑の東京にしょうじき疲労困憊。
これはへばる~。。。
なんだか、身体が勝手に「うなぎを食べろ」と言い出しました(笑)
ほんと、おっしゃる通りで(笑)
というわけで「宇奈とと@新橋本店」
ここは新橋柳通り。
来たのは偶然です。通りすがり。
だからもう、吸い寄せらるように・・
500円て!!マジか!!
本当のうなぎか!?(笑)
うなぎっぽいサンマじゃないだろうな??(笑)
店内は2列のカウンター。
左右、入り口が違うという(笑)
うな丼ダブル。
1000円は高いか安いかビミョーだけど、今のご時世のうなぎなら納得出来るかなー。
この身の厚さ、もしかして地球の反対側のアレだったり・・・
タスマニアうなぎとか。
それは分からないけど、タスマニアうなぎは何度か食べて実に美味しかったです。
それこそ今のご時世、いいじゃないですか。
すみません、疲労のため画像がブレブレ(笑)
備長炭で焼いているそうです。
もちろん注文後最初から裂きや蒸しがあってではなく、最後の仕上げの焼きだけが待ち時間。
ただ、冒頭のような「うなぎを食べたい!」という欲求を満たす対象であれば、この調理で充分すぎ。
うな丼とうな重と何が違うかといえば、より美味しいシッポの部分があるかないかですね。
赤だしは自己申告するとタダ(笑)
肝吸いでも150円ですけどね。
おしんこ100円。
しば漬けがテーブルにあったからいらなかったかな。
いまは、そんな細かいことより、ガッツくのが先だ!
タレ増量、山椒ガバガバ。
このガッツく「元気」を待っていたんですよねー。
土用の丑にうなぎを食べる風習に関してはご存知の通り。
確かに意味はないけど、栄養価以上にうなぎを食べるということ自体がもうアクティビティでありリラクゼーション、そういうことでいいですよね。
だって、この時季本当にバテるもん。
新橋の何がすごいって、何かを「食べたい」と念じたら、歩いていれば必ずその店が現れるところ(笑)
特にこの柳通りは。
新橋に棲みたいです(笑)
とんかつ「河」
昭和からの名店。濱松長勤務時代はよく寄りましたねー。
長崎ちゃんぽん、皿うどんを食べるなら「長崎街道」
最近大人気のうどん「おにやんま」
柳通りではないですけど、外せない「むさしや」
激コミですね。
喫茶室ポワ。
隠れたナポリタンの名店。
新橋、ホント棲みたいわ~(笑)