うーん、久々に唸りました。
名古屋は矢場町の「味仙」
ホルモンラーメンとニンニクチャーハン。
大定番「台湾ラーメン」もいいけど、この二つは新しい発見でした。
名古屋の味仙いろいろあれど、ここは矢場町の味仙。
矢場町交差点から1分。
大きいお店ですねー。
当然店内が広い!
また活気がハンパない!
人々ねザワザワ感、厨房のカンコンカンコン、店員のやりとり、これぞアジアの店の活気。
麺類。
いちおうメニューは目を通してはみたものの、もう最初から決まっていたんですけどね(笑)
それにしてもこの矢場町のお店は台湾ラーメン含めて価格が低い??
ところで・・・
目的の「ホルモンラーメン」、メニューには載っていません。
入り口にある貼り紙、ここにしか表示がありません。
つまり矢場町オリジナルということなのですね。
見逃したら全く気が付かないな、これは。
ホルモンラーメンだけではなく、「ハーブ麺」も矢場町オリジナルのようです。
飯類。
これもニンニクチャーハンとは決めてはいたものの・・
確かめたかったのはニンニクチャーハンのミニサイズが出来るかどうか。
聞いてみると「できますよ」とのことなので、ホルモンラーメンとともにニンニクチャーハンのミニサイズ、これで注文。
アサリ炒めも美味しいので頼みたい気持ちはあったけど、今日はさすがに・・
今度は複数人で来たいですな。
おなじみビール瓶の「水」
おおおお!これか!
器は台湾ラーメンと同じくのミニサイズなれど、
ホルモンがこんなにたっぷり。

これは間違いなく
矢場・・・ヤバい!!(笑)
ニンニクチャーハンのミニサイズ。
サイズとしては大きめのお茶碗一杯くらいですかね。

今日はこのポーションで十分ですが、
今度はチャーハン普通サイズでもいいかな。

ホルモンは
いろいろな部位が入っています。
この美味しさたるや・・・よく調理されていて味付けも柔らかさも言うことなし。
台湾ラーメンほどではありませんが、程よい辛味がまたなんとも。
ホルモンがスープと相乗効果をうまく作っていて、このシンプルな構図だからこその美味しさでしょう。
ニンニクチャーハンの美味しさも筆舌に尽くしがたく・・
ま、それはオーバーなんですけど(笑)、予想をはるかに上回っていたのは事実。
不思議なことに、口に入れる直前ですでにニンニクチャーハンの味がします(笑)
いや、そんな気がするくらいで香りがあるということなので、
このチャーハンを食べた直後と翌日はそれ相応の覚悟が必要です。

実によかった!
すっかり魅せられました。
この活気の中で、活気みなぎる二つのメニューで3倍美味しい。
次回も迷わない!
今度はホルモンラーメンとニンニクチャーハン普通サイズを頼まなくちゃ。
お土産台湾ラーメンも今度は買わなきゃ。

矢場町の交差点。

矢場と言えば
「矢場とん」ですよね。
この交差点のすぐ近く。
目の前には「ラーメン寿がきや」
味仙も含めてご当地グルメの宝庫です。

この横断歩道、あまりに長すぎて一気に渡れないという(笑)
こんな横断歩道、日本の他にあるのかな??

パルコ近く。
なんだかアビーロードみたい。
しばらくこの周辺には来ていなかったら、今やすごく名古屋の街は洗練されていいますね。
ビックリしました。

名古屋はなんとなく昔からフィーリングが合います。
まず小奇麗だし、出過ぎたところもないし、丁度良く落ち着くんですよね。