☆キャンプ

【キャンプ】「グランピングブームの反動か。アウトドア界は「ゆるキャン」化へ」とあるが・・


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一昨日、面白いニュース記事がありました。


タイトルは、

「グランピングブームの反動か。アウトドア界は「ゆるキャン」化へ」






グランピングブームで生まれた弊害から、コンパクトな2ルームテントが注目され、ポストグランピングとしては「ゆるキャン」からも想起される「手軽さ」という流れだ、という話。

さらに、むしろ初心者がやりやすくなるのでアウトドアブームはまだまだ続くだろうという論調。


なるほど、そういう側面はありそうです。

でもそれは側面です。



昨日朝の番組シュウイチでもキャンプが取り上げられていて、「インスタグラマー」と「ワイルドキャンプ」の対決という図式

確かに潮流ではあるものの、番組でも両極と表現された通りのどちらもいわばエクストリームキャンパーです。

全体から見たらほんの一握りだし、ほんの一握りということはメインストリームではないということです。


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「インスタグラマー」のほうは、バカでかいクルマに荷物を満載して、その飾り付けに相当量の時間を要しながらインスタ映えを作るその姿は、華やかではあるものの、あの物量と展開はキャンパーというより正直なにかの「業者」に見えてしまったくらいです。数年後も確信をもってこれをやっているのかな?


一方「ワイルドキャンプ」は、なかなかやることはないブッシュクラフトを中心としながらも、よくみれば現実的なキャンプ志向性の上には成り立っているような気がしました。だから持続性を感じます。

つまり、限られた時間の中両者の目が何に向いているのか、自然に対しての向き合い方がまるで違う、だからでしょうね。

番組上は引き分けとなっていましたけれど、果たしてそうかな、という感じです。



先日も「キャンプスタイル」を雑誌に取り上げていただけましたけど、私の、私のですよ、基軸は・・・

10年前もそうしていたし、10年後もそうしている、確固たる何かがずっと変わっていないなら、それが自分に備わるキャンプスタイルだと言い切れる、そんな風に思っています。

外部的な要素は入れ替わっても。


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ブーム、トレンド、流行りを他人事のように斜に構えることはしません。関心も十分あります。一般的なこととして。

ただ正直それに大きく気持ちが動かされたりはさすがにないです。

知っておくことと、自分がやるべきことは別なので。



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私はキャンプスタイルはいつでもモデレートでいようという趣向でいます。不器用ですから。

飾らないし、飾れないし、野性的にもできないし、野性的にもやらないし、グランピングは経験はしてもそれ以上にはやらないし、ゆるキャンに至ってはそのブームが冷めるまでほぼ自分から関わることもないでしょう。


でも、変な話、そのポジションがずっと移ろいが少ない一番のマジョリティだからです。

尖っていはいないけれど、マジョリティの中で見れる新しい発見だってたくさんあります。


ショートケーキはイチゴが乗っているからショートケーキですが、イチゴを抜いてもケーキのまま。でもケーキが取れてしまったイチゴはケーキではありません。


数々の新しいアプリケーションを楽しむためには、だからこそプラットホームを磨き続けていくというのが大事なことなのだろうと思います。




by sammag | 2018-05-21 01:00 | ☆キャンプ

ソトコト(OUT)もナカコトも(IN)も人生の扉(Doors)をまず開けて!アウトドアライター・キャンプブロガー・星のソムリエ SAMの人生キャンプブログ


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