写真:猪俣慎吾さん
【“いつか”を叶えようキャンペーン・体験レポート】星のソムリエ®SAMさんと至福の星空キャンプ(前編)
がFunmee!!で公開になりました。
「いつかやってみたい」と思ったまま、気がついたら何年も経っちゃってた!なんてこと、よくありますよね。でも、人生は一度きり! やってみたいと思っていることが、ずっと"いつか"のままなんて、モッタイナイ!」
↓ この企画に至ったプロローグはこちらにあります ↓
そしてそのガイド側10人に一人として、キャンプ、天体観測を「いつかやってみたい」と思っていらしたご家族とご一緒の時間を過ごさせていただいた記事が出来上がりました。
ライターは猪野さん、カメラマンは猪俣さん。
ここからは少しだけ裏話。
この日の約束事を二つ作りました。
ひとつめ。当然レポートですから取材する側のスタッフはいます。私も含めて。
でもこれは本当に初めての体験なので、
できるだけスタッフが消える瞬間をつくろう、と。
親子だけの時間、これを大切にしよう、と。
そしてふたつめ。
とはいえ、スタッフだって一緒に2日間をキャンプで過ごす立派な”仲間”。
だったら、お互いをキャンプ仲間になるべくニックネームで呼び合おう、と。
で、ちーさん、リョウ、すーさん、SAM ・・・
ここまではよかった。
問題は猪野さん、猪俣さん。
名前が酷似してる(笑)
イノさんじゃ一緒になっちゃうし。
そこで2人から提案があったのが「1号、2号にしよう!」(笑)
そう、こういうノリがキャンプらしくていいじゃないですか。
キャンプではキャンプネームってとっても大切だと思います。
もちろん絶対要件ではありません。
けれどこのキャンプネームがあると、どんな人でもいきなり距離が縮まることは確か。
キャンプの場に、ウィークデイの立場や地位を持ち込む必要はありません。
Camping = Profile free.
このキャンプでも、キャンプネームが決まった瞬間からそこにいた6人は「仲間」になりました。
では、まず前編、ご覧ください!