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【築120年の歴史】古民家 ひらぬま そして、飯能ひな飾り展


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飯能市名栗の「鳥居観音」「ケニーズファミリービレッジ」と名栗川を挟んで隣接する、

古民家 ひらぬま

を訪問してみました。


ちょうど時期として「飯能 ひな飾り展」が重なっていたので、

古民家(カフェ)と展示のひな祭りを堪能してきました。







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埼玉県の景観重要建造物第3号


埼玉県HPでは以下のような指定を受けているようです。


旧平沼寛一郎邸(主屋)(飯能市)

飯能市名栗地区の景観特性
●山林に囲まれた清流のある景観
●自然と人々の生活が調和した山里の景観

○明治20~30年代に建築された保存状態の良い古民家
○落ち着いた色調の手入れの行き届いた外観が、背景となる山々の景色と調和し山里の景観の一部となっている。
○建物の一部を見学者の休憩スペースに改装するなど、所有者が景観資源としての有効活用と良好な維持管理に努めている。




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建てられたのは明治20年~30年ころということで、となると築120~130年ということになります。





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ひと言に古民家といえどもいろいろな様式があるもので、

この旧平沼寛一郎邸は農家的なそれではなく、武家屋敷のそれを受け継ぐ「御屋敷」ですね。




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軒の造りが実に立派で美しい。




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喫茶・軽食としての営業は、

元々毎週土・日および祝日営業だったところ、

2018年3月からは、毎月1日~10日になったそうです。

ちょっと不規則なので来訪時注意ですね。





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実に立派な書院造り。



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喫茶の様子は後に回して、まずはひな飾りと各部屋の写真を先にします。



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戸側の書は西郷隆盛のものという話も。



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こちらの額は榎本武明書。


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この眺めの先にあるのが鳥居観音。




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蔵にもひな飾り。



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ではこの先は喫茶と軽食の様子を。


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居間を改造したところが食事処。




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昔の「土間」から上がります。



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<食事メニュー>

肉汁うどん

カレーうどん

づりあげうどん

しばづと


ひらぬまの名物は手打ちのうどん。


そうそう、うどん王国といえば香川県のことばかりが有名ですが、実は全国2位は埼玉県。

というより武蔵野全土がそもそもうどん文化ですから。




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<喫茶メニュー>

名栗ブレンドコーヒー

手作りケーキ(日替わり)

りんごジュース




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<甘味メニュー>

米こうじ甘酒

おしるこ

豆乳黒糖ゼリーと水だし緑茶

ルバーブソルベとバニラアイス


ラインナップをみれば、相当に研究されたメニューであることは一目瞭然。

名店であることがこの段階で大いに予感させてくれます。





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このお茶が美味しい!

聞けば敷地のお茶畑のお茶だそうです。




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肉汁うどん



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これは美味しい!

素朴な田舎のうどんでありつつも、家庭の味とは一線を画すもの。


梅雨は濃いめなので「割りつゆ」を出してくれます。




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カレーうどん


見た通りカレーつゆのうどんではなく、カレーが乗っている熱いうどん。



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これまたいいですねー。

感じとしてはソースを絡めるパスタのよう。




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そうそう、どうせ喫茶もするのだからと後付けで「コーヒー・ケーキセット

にしてもらいました。



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名栗にあるアスロン珈琲焙煎所の豆のようです。



なかなかの味わいですよ。

付いていたココナツのクッキーが思わぬ美味しさ。



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娘が絶賛したチーズケーキ(日替わりケーキ)


しっとりして、しっかりしたフルボディ系のチーズケーキで、たしかにケーキ屋さんの上を行くような出来栄え。


この「古民家 ひらぬま」只者ではありません。



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日本家屋の空間がもつヒーリング効果というのは特別なものがありますね。

人が多くいようといまいが、なにか大きく包み込む「包容力」が常に失われません。


「母屋」という言葉がなぜ使われるのか、こういう古民家の中にいると自然に理解できるような気がします。




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by sammag | 2018-03-31 07:00 | 旅・たび・TRIP | Trackback | Comments(0)

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