TOKYO OUTSIDE FESTIVAL 2018 へ行ってきました。
とてもいい1日でした。
なんていうか「帰れなくなる」、そんな1日だったわけです。来ることが楽しいというより、そこにいることが楽しい。
見渡せばとにかく人が動いていない。みな立ち止まっています。それぞれが一か所でゆっくり時間を過ごしている。
「大切なのは、滞在時間」と、その仕組みを長年かけて作り上げてきた総合プロヂューサーである田中ケンさん。
OUTSIDE FESTIVAL、今年一番理想に近いづいたのではないかと感じます。
以下は、最初のiPhoneでのパノラマのあとは、ゆったりしたきもちで特に意味もなく、ぶら下げたカメラ(短焦点レンズ)でシャッターを押したくなったときだけ撮ったスナップです。
CAMERA : OLYMPUS PEN Lite E-PL6
LENS : M.ZUIKO DIGITAL 25mm f1.8