これ、某メディアからアウトドアストリートファッションを撮られているの図です(笑)
場所はアウトサイドフェスティバル@新宿中央公園。
おとなりはCAMP HACK編集長の濱松さん。
普段、2人ともカメラマンの横で「笑ってください〜」とか言っている側だから両人とも被写体としては多少ぎこちないかな(笑)
しかし濱松さんは痩せて背が高いから、私がその逆であるコントラストがわかりやすすぎ!
ちなみに私の今日のファッションポイントは、コロンビアのパーカの格子色とG-SHOCKの文字盤のカラーをピッタリ合わせたこと。
わからねー(笑)
ストリートファッションに一見無縁そうな私ですが、日本最大、いやアジア最大のストリートファッションサイト「スタイルアリーナ」を作ったのは何を隠そう私です(笑)
渾身のコンセプトで作り上げて、それが10数年来今も変わらず第一線でいてくれるのは実にうれしいですね。
私が掲げたのはただ一つの約束ごと。
「服で撮るな。人を見ろ。ファッションを最高に楽しんでいる人の表情を撮れ。そこに必ず生き生きしたファッションがついてくる。」
でした。
他のストリートファッションサイトが消え去っていった中、ずっと定番でいられたのもこのコンセプトが曲げられていないからでしょう。
こうすれば力ある写真が雄弁に語り、解説や理屈など不用だから。
モノよりヒト。
キャンプも最後はここなんじゃないかな(^^)