いまさらながら(笑)、
アウトドアイノベーションサミット2017
のレポートです。
もうとっくのとうにCAMP HACKに掲載されていますが(^^;;;;;
頑張って書いた内容なので(笑)、改めてお知らせさせていただきます。
このときのサミットを経てすでに2018年に入り、もう何かが静かに動き出しているような気がします。
ブームの沈静化、そして次のフェイズの波が。
いすれにしてもこのサミットの意義は大きかったような気がします。
一昨年に続き、レポーターとしてこのサミットを外側内側から見れた体験は大きかったですね。
ここで行われていたのは一見「勉強会」の様相に見えますが、
私が思うところの本当の意義は、
アウトドアが抱える様々な課題の「要件整理」であったと思っています。
問題解決の前には必ず現状の「要件整理」をするのが当たり前。
これをやってくれる誰が過去いなかったのです。
この面でスペースキーさん、そして佐藤社長の役割は大きかったと言えましょう。
2018年、またO.I.Sがあるかどうかわかりません。
「ありき」じゃないからです。
むしろ今年はどういう根底の考えをもって新しい視点の仕掛けをしてくるのか、そこに期待しています。