「じょっぱりらーめん」
ここは、最後の土佐っ子直系と呼んでいいのでしょう。
丼に描かれた「環七」がそれを自負しています。
下赤塚駅から下車1分。
少しだけそれた路にあります。
じょっぱりは青森の言葉。
いわゆる強情っぱりの意味ですよね。
ただ、土佐っ子が高知なんで、イメージが重なり合いにくいのはワザとなんでしょうが、どうもしっくりこないようにも思えます。
土佐っ子がここまで背脂に覆われていたかはすでに記憶が怪しいところですが、多分これほどではなかったような・・
その辺は池袋土佐っ子のが記憶に近いビジュアルかもしれません。
↓ 以前のブログ ↓
比べてもやはり多い。
そういえば半切りゆで卵がないな。
どうでしょう、背脂の厚みは1センチはあろうかという。
いきなりこれを飲むのは危険(笑)
麺はあのつるやかな?
うん、うん、いい麺ですね。
氷の下のワカサギ釣りじゃないけど、もはや脂の下から「引っ張り出す」とか「引き揚げる」感覚。
チョコレート色の支那竹に、ロールバラチャーシューはおきまり。
2層のスープはかき混ぜさえすれば難なく飲めます。
思った以上にしょう油が強い感じ。
もしかしたら、当時の環七ラーメンは池袋土佐っ子の方が再現性があるかもしれません。
むしろじょっぱりは原型の上に立つ「進化形」ではないでしょうか。
だとするともっとオーバードライブしてもいいんじゃないかな。
現代版土佐っ子はじょっぱりにしか作れないので。
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