そこの奥様!
土曜の晩は「低音」の魅力にどっぷりと酔いしれてみませんか!
bayFM 低音レディオ
土曜の夜 20時からの2時間。
DJは「ケイ・グラント」さん。
私は番組スタート時を知らなくて、1年前ちょっとかな、bayFMをお風呂でゆっくり聴いていたら、この番組がなにげなく始まりとにかくぶったまげました。
まず「低音レディオ」というネーミングがどストライク。
そしてその低音の持ち主が、あのケイ・グラントさんと分かって二度ビックリ。
他局のイメージが強かったケイさんが、bayFMに出ている!ということがうれしく、千葉県民として(笑)、歓迎せざるを得ませんでした。
そう、一番上の写真の「KG's BASS RADIO」キャップはご本人のもの。
そしてまさにそれを put on しているのはなんとなんとご本人。
あまりにカッコいいキャップなので、
「写真撮らせてもらってもいいですか」とお願いしたところ、
「いいよー」と気軽にOKしてくれ、しかも私の目線までさげてくれちゃったりの大サービス。
嬉しかったですねー。
実は・・焼き鳥などをご一緒に。
いや、もう、ドキンチョーですよ、マジ。
アメリカンなしぐさと話術かと思えば、地元愛にあふれるそのふるまいにすっかりまいってしまいました。
目の前で聴くケイさんの低音はサイコーでしたね。
こういう「エロい」声の持ち主って、そう他にはいないでしょ。
まちがってはいけないので注釈。
「エロ」の語源「エロース」は恋の神様であり、母のアフロディーテと共に美&恋連合で「うお座」を形成しているのはあまりにも有名です
(ちょっと星のソムリエらしい話もしておかないと。ちなみに私はうお座です・・笑)。
なんというか「いやらしい」とかのエロさとは正反対の、美に立脚した崇高な「艶やかさ」こそが本来「エロい」という意味のはずです。
だからケイさんの声はただ音程が低いということではなく、低さの魅力の奥に「艶やかさ」を備えているということなのです。
番組自体も艶やっぽく、まぁ、こういう番組はFM全局で他にないでしょうね。
別にディスるわけじゃないけど、ポッと出の人がやっている番組とは全然レベルが違います。
いやー、私の地元であるbayFMで、ケイさんの低音が毎週流れているなんて・・・
やきとり 宮川。
ケイさんおススメの鳥刺し。
まぁ新鮮極まりない。
焼き鳥はどれもボリュームがあって、よくあるチマチマ刺さっているものとは大違い。
いやー、美味しかったです。
ちなみにこの日同じ飲み物を飲んでいたのですが、
「グラスなんか返そう。やっぱ、ビンでラッパ飲みでしょ!」
ということなので、そのスタイルにてお付き合いさせてもらいました。
もしも・・・番組を聴き逃してしまっても・・・
それぞれの日は1か月間ファストアップローダーのアーカイブで聴けます。
※最新の(更新された)アーカイブは番組ブログやFACEBOOKでご確認ください。
この日はJBL Flip3で聴きました。なにせ低音出まくりますから、これ.
ご自宅でお聞きの場合、ぜひ「低音」が一番出るデバイスで!
ただし・・・
ケイさんの低音でジワジワと心が熱くなってしまって、
「低音ヤケド」注意ですよ!!
奥さん!!