キャンプマンズ2017@ホウリーウッズ久留里キャンプ村 3部作完結の③ 2日目編になります。
↓ 初日夜編②はこちらです ↓
朝日差す、樹々のストライプがここまで伸びました。
ど、どうしたの?(笑)
今度はアップルパイかぁ。
嬉しいなぁ。
なぜかバンカーさんと気が合って開いてしまった「スペクトラム」
トマト一発とか、みなさん、知らないですよね(笑)
すっかり朝が朝方から朝らしく。
少し朝の散歩をしよ。
たせっちのテーブルは毎年これ。
テーブルを作っているメーカーなのに、ずっとこれで通してくれる。
キャンプマンズのよき理解者の一人だよなー。
うわ、それなに!!
キャンプの朝じゃないみたい。
ひらたけ。
ひらたけさん。
その場のみんなのノリで「予定調和」しない、全く予定外の何かを作ってしまうのもキャンプマンズのオキマリ。
いっぽうで予定調和もありつつ、それをまたしないというのもキャンプの懐ろなんですかね。
これを楽しんで許しあえる空気感も長い時間で積み上げてきたような気がします。
どうせ「二度はない」んだから、というように。
二度ないから飽きることがないんですよね。
まさに調和してません(笑)
タイチさんのドデカイ肉が踊らんばかりの状況に。
あのコゲ山さんが、料理名人になるとは感慨深い(笑)
今回の開催は全然手が回らなかった私の代わりに奔走してくれたコゲ山さんなしには考えられず、100%感謝です。
肉にアウトドアの景色感(笑)
とにかくみんな入れちまえ!
でも、味がどうでもいいというわけではなく、そこはベテランキャンパーたちがごっそりいると最後はきれいに仕上がります。
寄り道をたくさんしても最後はキッチリまとめることが出来るのもキャンプのベテランたちの経験なんですよねー、これが。
さすがにビジュアルはインスタ映えには程遠いですけど(笑)
これが意外にもけっこう滋味だったり。
この味、絶対に二度再現できません。
2017年この日限定。
仮想親子らしいです(笑)
今年は恒例行事でもあったプレゼント交換会は無しにしました。
事前準備も大変だし、原点回帰のため、ちょっとお休みっていうのもいいでしょう。
では記念写真いきましょうか。
1回目から続く腕組みポーズ。
撮る瞬間飛ぶというインスタ映えを狙ったが、誰一人高いジャンプができないという11年目の歴史の重み(笑)
今時地図を見て帰るなんて・・(笑)
しかも新潟まで。
気を付けてー!
みなさん徐々に帰路へ。
2018年もまたよろしくお願いいたします。
そして、この日延長戦に残れた千葉組3人。
「特に今日は用事はないので、腰を据えていこうか」
やっぱり1年分の話があるわけで・・・
みんなでパンをかじりながら(笑)
どういうわけかキャンプマンズの日曜日のお昼は風が吹くんですよね。
雲が流れて。
それがまた実にいい。
「ひゅー、そよそよ。。。」
森の景色に「音」が加わって。
日向と影が交互に映る落ち葉の上で、こんな時間を過ごすアウトドアならではのひと時。
やめられまへんな!
本当に時間が過ぎるのは早い。
昨日見たあの景色に逆戻りしたかのよう。
キャンプ場から離れる時のこの独特の寂しさ。
これこそ「またキャンプに行きたい」そう思わせる原動力です。
今回のモチーフだった「原点に戻る」、出来たような気がします。
やはりこのホウリーの森の景色あってこそ。
「主役は我々ではなく、この森。この森に居場所をいただいてキャンプをする」
そうなれた今回じゃなかったかな・・・
落ち葉1枚1枚が森のメッセージカード。
千の葉が舞う、千葉の久留里。
どうもありがとう、聖なる森。
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