今さらながらマイクロフォーサーズとしてのコンパクト超広角レンズを手に入れました。
ということで初詣、その他なども少しスナップしてきました。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
35mm換算で、18-36mm相当 いちおう謳い文句では「超広角」となっていますけれど、「超」ほどじゃないですよね。
既に発売から8年も経つ、ラインナップ最古の設計年次。
デジタルで8年は3世代くらい前の話なのに、しかしそれだけ変えようが無かったモデルとも言えそうです。
何しろ広角レンズとして比類をみないこのコンパクトさは、マイクロフォーサーズでなくてもフォロワーすら出てこないのですから。
PEN lite に装着してみると、レンズとしてはやや大きめながらも、アンバランスとはいかない許容範囲かな。
だいたい前玉がせり出ていなく、レンズフードが装着出来る超広角系なんてあとはライカだけど大きさ2倍ですからね。

沈胴式のためこれだけ繰り出します。
初期にこそあった沈胴式。
多分評判が悪かったのでしょう(笑)面倒だし、カッコ悪いし。
その後すっかり影を潜めました。
私はそんなに面倒ではないのですが。
OM-Dに装着。
なんといってもこのレンズは異例の軽量なので、この状態でもめっちゃ軽いです。
下手したらフルサイズの広角レンズ1本にも満たない軽さじゃないんですかね、持った感じは。
こちらならせり出してもおかしくないか・・・いややっぱり変か(笑)
フードがほしいな。
さて実写。
これは12mm。
35mm換算の24mm相当。
ま、普通ですね。
こちらでワイド端の9mm。
テレ端の18mm。
ボケは期待しなかったものの多少いけますね。

こちらもテレ端18mm。
けっこう近接もいけますね。
では引き続き、毎年恒例の検見川神社での初詣です。
このぐらいの距離では「超」の感じはしませんが、広角であるのは間違いなく実感。
今年は「吉」。
昨年が中吉なので一段階アップ。
充分広角です。
けっこう周辺までキレがあります。
テレ端で近接ならある程度ボケも出ます。
場所を移動してイオンモール幕張新都心。
ここみたいなだだっ広い施設なら広角が生きるでしょう。
あのデカイ豊砂公園が全景で入る。
お?なんだろう?
へー!湘南乃風の若旦那のトークライブがあるんだ。
ワイド端 9mm
12mm
テレ端 18mm
ワイド端 9mm
12mm
テレ端 18mm
なんとペットと入れるドトール。
リードのフックがあるのがすごい。
CAMERA : OLYMPUS PEN mini E-PM2
LENS : M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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