ちょっと遅くなりましたが・・・
SUBARU VIZIVコンセプト
たっぷりお見せいたします!
この演出、すっかりおなじみに。
レヴォーグの登場時もこれでしたね。
でも、ただまわっているだけじゃないんですよ。
このボリューム感。
六角形のグリル、そして六連星の左右に伸びるウィング、
コンセプトであろうが市販車であろうが変わらず。
このグッとくるエッジ。
絶対にこのまま市販されたほうがいいですね。
バンパーの中にあるツインエギゾーストパイプがド迫力ですね。
この押し出しは「走る!」予感。
もしこれがうわさされている次代WRXならどうやって4ドアになるのかな・・・
薄まらないでほしい。
さあ、始まりました!
リフトアップ。
お!こうやって見て初めてわかったのは、
レヴォーグに共通するリアデザインの血統も入っているのですね。
今回のモーターショーでこれだけのド迫力の見せ方をしていたのはここだけ。
いったい、みな他のメーカーはどうしちゃったのか??
ここは「ショー」でしょ?
モーターショーでしょ?
なんでいつのまにこういう演出をみなやめちゃったのでしょうね。
環境優先?
安全トレンド?
経費削減??
語りかける展示もいいけど、自腹切ってでも「走りを感じさせるショー」をやってほしいですよ。
このリフトアップの周囲のギャラリーは間違いなく興奮していました。
ショーとは「SHOW」、まさに「見せる」そして「示す」ことじゃないですか。
以降は、より”グラマラス”に(笑)
CAMERA : OLYMPUS OM-D EM-1
LENS : M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
CAMERA : CASIO EXILIM FR100
自由部門に応募します