なんとなんと!
あのユニフレームUS-1900が、
大TOYOTAブースのど真ん中に鎮座ましましてますがな!!(笑)
これは快挙?でしょー。
どういうことかと言いますと、
注目のTOYOTAのコンセプトカー「TJクルーザー」の演出の一部としてブースに飾られているのです。
しかーし、ただ飾られているだけでなく・・・
と、その話はまず横に置いておいて・・・
「TJクルーザー」
名前からも分かるように、あのFJクルーザーのいわば後継とも言われていますね。
でも見た目からも分かるように、車格もタイプも違います。
発売が未定なんでしょうけど、これ、もし売られたら日本のアウトドアシーンに非常に映えるクルマになるのではないかと思われます。
FJクルーザーはさすがに車格が大きすぎるし、その走破性を発揮できるところも少ないし、荷物をガッツリ積むタイプでもないし、なかなかその本領を発揮できない部分もありました。
TJクルーザーはサイズ感といい、ユーティリティといい、イメージの推し出しも含めた、ちょうどいい、似たものが少ない、SUVの一つになるのではないかと思います。
と、クルマの話はここまでとして・・
はい、ブースのディスプレイ。
ここで何度かのステージ(ショー)が行われます。
他のアウトドアグッズに比べたら、明らかなる存在感を示しています。
なんか、うれしいじゃありませんか。
まずはワーカースタイルの男性モデルが「荷物」を下すところからスタート。
要するに仕事モードですね。
お!工具の引っ掛かりがおもしろい。
クルマにフックなんて初めて見た!
それもかたずけられて・・・
男性モデルがワークスーツからカジュアルウェアに歌舞伎のような早変わり。
女性モデルも登場してすべてのハッチを開けて・・・
ここで「週末のお出かけ」的に、アウトドアのギアを積み込んでいきます。
小間物を次々と・・・
そして・・・
おお!US-1900にいくか!!??
と見せかけて~~の、
いかんのかい!!
サーフボード!!(笑)
てか、入るのこれ??
入った。
これがTJクルーザーのシートアレンジメントの妙。
さぁ、次か???
キターーーーーー!!
なんと、ちゃんと(笑)たたんでる!!
かんぺきじゃないですか。
フックもかけてお見事!
しかしコーディネーターの方はよくこのUS-1900に目を付けたよなぁ!
あ、もちろん私じゃないですよ(笑)
ここにあるのはユニフレームの人も知らなかったくらいですから。
縦置きしたのはエライ!!
・・当然か(笑)
と、ここでまさかのスチベルの被せが!(笑)
これは仕方ないですね。
というか順番から言って正解です。
さらに小間物を積んで・・・
椅子にかかっていたブランケットを載せて・・・
そうしたらあとはチェア本体ですな。
え!? 終わっちゃうの??(笑)
椅子が・・(笑)
いやいや、ポーズとってる場合じゃなく、
椅子!椅子!(笑)
いやいやいや、
手を振ってる場合じゃなく、
椅子!椅子!(笑)
今回のモーターショーの動員数は約80万。
なにしろTOYOTAブースですから、少なく見積もっても数十万人くらいは「US-1900」の雄姿を観たはず。
いやー、ユニフレーム応援団としてはなんとうれしいことか。
涙が止まりません(笑)
もしかするとTJクルーザーの造形とUS-1900の造形がオーバーラップするから選ばれたのかもしれないですね。
ユニフレームさん、今からUS-1900 の ”for TJ”モデルでも考えてみては??(笑)