とはいえ、身近にこれだけあると「親しみ」はかなりあるわけで、もし今目の前に2店が左右にあり「どっちにする?」となったら10分は考え込むでしょうね(笑)
餃子の王将はより身近で、ウチの子供達世代はもうソウルフードとして認識し始めていると思います。
実際身近なのは値段もあり、ソウルフードたる所以は自分たち自身でアプローチできるからでもありますよね。
私は好みとして餃子の王将ならラー油をかなり多めに入れます。
ゆず風味餃子のたれは後半戦用。
餃子に白飯。
やめれまへんな。
さて、天一。
関西の方は天一=天下一品以外あり得ないと思いますが、私、いや東京の人なら天一と言ったら、銀座の高級天ぷらがスタンダードなはず。
天一のラーメンを始めて食べたのはいつだったか・・
京都で食べたか、はたまた大阪か。
その粘度には驚きはしましたが、2度目から慣れてしまいました。
しかもある種の中毒性がこりゃあるな、と危険性を感じたくらいです(笑)
箸が立つとか言われたりしました(笑)
ベジスープがもてはやされたことが一時期ありましたけど、実は天一こそそのルーツなんじゃないですかね。
今や都内にもたくさん店舗があるので私は親しみがありますが、家族は全く天一にピンときません。
なぜなら千葉県内のみ1店舗もないから(笑)
ただ記憶では津田沼なんかにあった気がするんですが・・
なんででしょう?
さて、2店の前で10分考え込んだとしたら・・
今日の気分の結果は・・
わたしは、「天一」!
さぁ、今日のあなたの気分はどっち!?
どっかで聞いたセリフ(笑)