【注目の道の駅】もてぎの2大名物「バウムクーヘン」と「ゆず塩ら～めん」

「りんごの南限、柑橘の北限」

栃木県の茂木付近はそんな言われ方もすることがあるそうです。

そのなかでも茂木の特産が「ゆず」

公式マスコットも「ゆずも」

どちらかといえばHONDAにゆかりがある場所なのになんだかNISMOみたい（笑）

そのゆずを大々的に押しているのが道の駅「もてぎ」です。

こちらですね。

もてぎのゆずを確固たる地位に押し上げたのが 2016 道-1グランプリを獲得した

「ゆず塩ら～めん」

週末は大人気のため臨時販売所ができるまでに。

出しているのは道の駅内のある「もてぎ十石屋」

地元的には大事件ですよね。

・・なんですが、今回は「冷やしゆず塩ら～めん」をいただきます。

はい、こちら。

温かいゆず塩ら～めんとビジュアル的にはトマトが違うくらい。

正直に言いますね。

けっこういいです（笑）

ものすごく強い味ではないのがいいです。ゆずの香りもほどほど。

やり過ぎ感はないので、これに物足りなさを覚える人もいるかも知れませんが。

・・ともあるので・・

これを加えると・・なるほど、これまたいいですね。

そしてもう一つの大人気が「バウムクーヘン」

バウム工房「ゆずの木」

今年？新築。

大きくはソフトタイプかハードタイプ。

もちろんデザイナーがはいっているのでしょうが、なんとも複雑なデザインの店内（笑）

私の好みでは・・・ハードタイプのほうにどうしてもいっちゃいます。

1/4カットもあり、値段は1/4ではなく半分。

え？じゃ損じゃない？・・と思いますが長さが違うんですよね。

いいですねー。

絵面でもう美味しそう。

ハードタイプは、本当に硬いわけではなく、なんて言ったらいいのかなぁ、腰のあるうどん？のようなもので、押し戻すようなもっちり感があります。

なので米粉の良さはハードのが出ているんじゃないかなぁ、そんな気がします。

家族にはいつでも大好評。

このバウムクーヘンは決して安くないですが、買って損がない、そういう一品です。