昭和の森フォレストビレッジに関するキャンプ場レポートで、ありがたいことにたくさんのアクセスをいただいております。
だたもう3年の月日も経っていて、いろいろな面が変わっていますのでレポートをアップデートしようと思います。
↓↓ その前に、こちらが2014年時のレポートです ↓↓
まず何が一番変わったかといいますと・・
なんといってもこのセンターハウスのレセプション。
以前とは全く違い、センスあふれるモダンスタイルに。
ちょっとだけアウトドアテイストも加わっています。
けれどあまりアウトドアアウトドアしていないのはいいですね。
おそらく一番変わった根底は「女性目線」でしょう。
ここのマネージャーを任されているのは実は20代の女性。
彼女のフィルターを通してこの施設はどんどん変化していっています。
運用も大きく変わっており、地元との密着度が非常に濃くなっています。
これは当初より目指していたことではあると思いますので、それがしっかりと現実になったということです。
そしてアウトドアウェディング。
これもですね。
食堂もすっかり以前のとは様相が変わりました。
食堂という言葉も似合わないくらい。
ダイニングスペース、そんな感じかな。
これは2階。
具体的な空間というよりフリースペース的な存在かな。
グランド自体は大きく変わっていませんが、一部にサイトも設けられています。
この場所には大型常設テントも導入予定でだそうです。
さて、キャンプサイトエリアを改めて巡ってみましょうか。
オートサイトへはこの駐車エリアから右回りに展開されていきます。
まず最初にあるのは31~35の電源サイト
さらに右廻りしていくと・・
1~15のサイトと16~18のエリア。
ここが一番のメインといっていいでしょう。
1~8までがアウトラインの電源無し、
9~15までがインラインの電源サイト。
16~18がちょっとプライベート感のある電源なしサイト。
3はかなり大きいですね。
この最奥の8はキャンプ場最大級のサイト。
8の奥はもう場外。
この炊事棟はまだ以前のまま。
困りはしませんがいずれ改良されることを望みます。
19は変形ながらここも最大級。
20~30のセンターライン。
並列に並ぶサイトです。
トイレ。
左手にファイアーエリア。
そしてBBQエリアへ。
ここもまだ以前と変わりません。
この場所が変われば=また違う運用が始まれば、このキャンプ場としてのリノベーションセカンドステージが完成するのでしょうね。
そしてフリーサイトでもあります。
リノベーションというものは、単なる置き換えではなく成長しつつ行われるものなのですね。
だからこのフォレストビレッジもゆっくり時間をかけながら「再び」成長しているようです。
そのエンジンになるのは・・やっぱり若いパワーでしょう。
でもそれには何かの「機軸」がもっと幹として必要な気もします。
それを作り出さないと単なる模様替えになってしまうので。
きっと・・できるでしょう。
だってそれを目指している集団なのですから。