ついに・・カーネルに!(笑)
いや、私が出るのはふさわしくはないんですけど(笑)、今回は実に面白いコラムのところに登場させていただきました。
「俺のヘビーローテーション」
毎回繋いでいく音楽と車のコラム。
バトンとしては堀田貴之さんからというのが実に光栄です。
クルマは当然愛車「SUBARU OUTBACK L.L.bean edition」
ずいぶんと年数の経ったクルマですが、実はけっこう希少なのと、この車種とカラー狙いで待っている方がここに来て多くなっているらしく結構リセールバリューが高いということを最近知りました。
アウトドアブームはこのクルマにまで及んでいるのかぁ・・・
それはともかく、このコラムの話題の主役は車中のヘビロテ曲はなにか、という極めてパーソナルなものなのがユニーク。
私が選んだのは・・
四人囃子 「一触即発」
なんでこれがヘビロテかは誌面本文にお任せして、ちょっと別角度でお話ししますと・・
このレコードに出会ったのは16歳の時。
それまでフォークソング一本やりの少年だったのが、完全に違う世界に入り込んでいってしまいそれが今にまで至る人生上最も衝撃を受けた1枚です。
ここは本文のリピートですけど、このアルバムこそ日本ロック史上の金字塔であり、これを超えるものはないと断言できます。
この完成度とこの感性は、その後どんなグループが出てこようとこれを凌駕しているものは全くないと客観的にも思います。
いずれ・・・四人囃子、森園勝敏に関し、誰のためでもなく自分のために長文を書くでしょう。
というわけで、カーネル!
車中泊、これ、私の今年のテーマの一つだなぁ。
なんか「課題」なんですよね。
なんでそう思ったのかわからないんですけど、今までのいろいろなことを振り返ってみた時、クルマで寝るという合理性に何かを感じるんです。
なのでこの合理性を具体化することと、それを阻害している要因をどう取り除くか。
なんか、すごいこと言っているみたいだ(笑)
今号は桂馬くんにワカさんも巻頭で登場。