最初のころは正直?な部分もあったのですが、今はすっかりその伝統の後継者となったようです。
場所も同じ銀座2丁目なれど、有楽町とは真逆の場所。
開店当初より少しだけにぎやかになったかも。
そして以前はなかったのが「つん蒲」
つんのめった蒲田。
もうご存知の盛り加減 大森 → 蒲田 → つんのめった蒲田 → 川崎 ということで、大盛の川崎の一つ手前、
男性の普通盛り、そんな感じでしょうか。
どうでもいい話ですが、蒲田はカマタですけど「蒲」単独の訓読みは「ガマ」なんで、正確にはツンガマですな(笑)
気のせいといったら失礼かもしれませんが、目玉焼きが上手になった?
そしてカレーそのものが美味しくなった?
いや、本当に美味しくなりました。
美味しくなってる・・・
確実に美味しくなってる。
先代のカレーと全く同一ということではなく、なにか洗練されてきたというか。
なんというか、先代の呪縛からはなれた、そんな感じです。
店はある3色を中心に(実際は4色)で基本の造作ができていてとても統一感があります。
今後、個人飲食店でも有形文化財として保存というのはできないものなのでしょうかね。
「食文化」は立派な文化ですから。
銀座2丁目や柳通りは私の好きな飲食店がおおかったんですけど・・・
まさか「共楽」がなくなってしまうとは・・
イタリー亭、青汁スタンドは健在。
この角、以前の会社が一時期所有していて、私も少しだけ関わりがあったのでそういう愛着もあります。
そしてこの先が元ニューキャッスルがあった場所。
ガルヴィ編集部もここにありましたしね。
オキタさんとここでお茶飲んだりしたなー。
なんか自分的な縁のある銀座2丁目通り。