<古民家編>に続いて、「古民家ファミリービレッジ キャンプ/バーベキュー場」のキャンプ場レポートの<施設編>です。
サイトやバーベキューハウス、川遊び場などをここで紹介しましょう。
↓↓ キャンプ場レポートの<古民家編> ↓↓
いったん古民家の正面に戻り・・
その目の前にあるBOSSキャビンがサニタリーです。
色合いも統一されているので違和感全くなしです。
こちらはトイレ。清潔に保たれています。
反対側が炊事棟とシャワールーム。
こちらも大変きれいに整備されています。
まさしく村の生活に活躍した道具がさりげなく。
こういうものにちょっとでも触れる経験というのはいろいろなことを感じる機会です。
古民家、山村、そして古の道具たち。
一段下がっていくとサイトやBBQ施設へ。
左手にオートサイト(地上サイト)。
大きさ的には1区画50㎡くらいなので、サイトレイアウトをよく事前に考えてから臨んだ方がよいですね。
このあたりの大きさはケニーズにほぼ倣った形です。
それと周囲には民家もありますから大声など出さないように気を付けましょう。
そうはいっても街明かりは少ないのですから、夜は星もきっと楽しめるはず。
川のせせらぎを聴きながら星空を眺めるのもいいものです。
右手下に降りていくと河原サイトへ出ます。
この名栗川が水遊び場に。
急に深くなるところはなく、流れも決して早くはありませんが、
小さいお子さんの川遊びは決して目を離さないように。
これは鉄則です。
こういった生活感のある山村としては実に澄んだ清流です。
ゆえにむしろ川魚なども豊富でしょうね。
この色合い。まさに水色じゃないですか!
そしてその脇が河原サイトです。
一応区画にもなっていて、最大13サイト。
砂利敷きなのでできたらシュラフの下に敷く厚めのマットを用意していきたいですね。
河原の上に縦長に伸びるバーベキューハウス。
古民家の真裏にはバンガロー。
これが結構タイプがあって、2.5畳のものから9畳のタイプまであります。
そして古民家の一角にある大部屋の「ひまわり」。
私たちの時代は家自体がこういう部屋でしたが、若い世代の人は全く縁がない日本家屋の部屋でしょう。
キャンプはもちろんこういう部屋で何人かで過ごすというのもこの古民家キャンプ場ならでは。
このキャンプ場についてはこのような取材をしています。
こちらをご覧いただくとより楽しめると思いますので是非一度ご参照ください。
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