本日、人生の曲がり角を4年を過ぎた誕生日を迎えられました。
誰しもいろいろなことがあります。私にもあります。
以前はそれに気を取られ過ぎて自分を見失うことも多かった。
もう、そんな浮き沈みに気を取られている時間はないです。
十分すぎることもできたし、ダメだったときも、どん底もあった。
この先もきっと繰り返すでしょう。
ただ違うのは、それは月の満ち欠けのように、
必ず繰り返すものだとしっかり割り切ること。
「禍福はあざなえる縄のごとし」
満月のように輝くときがそんなには続かない、
新月のようにじっと身を隠すときも決して長くはない。
ロングターンで人生を考える年齢ではなくなりました。
短いターンなれど確実に積み重ねていく。
もし、この先心の迷いが出来たなら、
夜空を見上げ、月の満ち欠けを眺めてみよう。
きっと何かを答えてくれるでしょう。