さて、概要ばかりじゃらなんですから、お料理いきましょう。
迷った時はオススメに限る。
本日のオススメ、人気のあるメニューを支配人の磯部さんに数品選んでもらいました。
自信があるのはスモークとのこと。
ということでその盛り合わせ。
これが一番人気「自家製の燻製ローストビーフ」
料理は簡素な山料理というよりかは、もっと広義で手の込んだアウトドア料理志向。
キャンプ派の人が味わうといい意味で裏切られるかもしれません。
スモークを始めキャンプ料理は少し粗野なくらいが「らしい」のですが、こちらは真逆の優しさがあるので。
それもそのはずこのお店の前身は薬膳料理だったそうで、その優しいテイストを引き継いでいるかもしれません。
こちらもスモークされたポテサラ。
燻玉を後に潰して味わうダブルテイスト。
牛タンと下仁田ネギのアヒージョはスキレットで。
ソーセージの盛り合わせもスキレットで。
義理堅くオールフリーで(笑)
いや、実際大好きになってしまったから。
オートキャンパーはオールフリーを!(笑)
という話は横に置き、支配人はワインに精通しているのでその品揃えも豊富でしたよ。
この日、羽田さんとたくさん話しました。
この一年、何を見たか、何を感じたか、この先何をするか、などなど。
.HYAKKEIは全て各書き手が自分の五感を総動員して自らの体験をベースに創られています。
だからこそ書店の軒先であるよりかは、優良な図書館=ライブラリーであって欲しいし、自然との橋渡しの最良の知恵袋であって欲しいと思います。
すでにその下地は完成しました。
.HYAKKEIというドットの前、この空白が重要だし、ライターもそこを埋めていく作業をしなければ。
自然派の志向は、キャンプだ、山だ、のレジャーに限られなく、さまざままなプロダクトであったり、第一次産業であったり、はたまた地方創生や災害対策だったりも意味するでしょう。
.HYAKKEIはそのトップインターフェイスメディアになれる、そんな気がするのです。
同じく、このHUTTEの掲げる「自然派」という冠がどういう表現で広がっていくか、または深掘りされるか楽しみにしたいと思います。
それにしても・・・
HUTTEと.HYAKKEI、なんか綴りが似てるな(笑)
おーっと!
イッチーのツメ跡発見!(笑)
やるな〜〜
このHUTTEには再奥に個室的なこんな「グランピング」スペースがあります。
女子会として使われることが多いそうですよ。
アウトドアの概念で、この10年どんなパラダイムシフトがあったかといえば・・
それは・・
アウトドアにオトコが必須じゃなくなった、もうオトコはいらない、となったことです(笑)