前回は外宮~夫婦岩~月讀宮~猿田彦神社まででした。
ここからは猿田彦神社をぬけておはらい町を一旦経由しての内宮まで(さらに先は その③ で)の自由時間になります。
ちなみにこのツアーではここからの自由時間はなんと4時間もあります。
これは他のバスツアーにはない魅力かもしれません。
↓↓ 前編 その①はこちらです ↓↓
猿田彦神社前の”真珠通り”を進みむと、このおはらい町への入り口に行けます。
↓ ここです ↓
ここから内宮へある意味逆行していくのは非常に効率がいい回り方だと思います。
このあたりは賑やかな内宮近くよりも素の感じの家が多くなかなかの風情ですし。
さめのたれ、これも名物のようです。
味のある床屋さん。
そして中間地点、ランドマークである赤福。
これまたありがたいことに時間的に9時台なのでそんなに人がいないので寄ってお茶するチャンス!
↓ 赤福本店の詳しい様子はこちらに記しました ↓
参道=おはらい町、おかげ横丁はあとで時間がたっぷりあるので散策だけにして、すぐに内宮に向かいます。
全てのツアーの起点ともいってこの広場。
4時間後の集合場所はこの”松の木”。
確かにここは目印にはもってこい。
それにしてもひっきりなしの人とバス。
こんな場所見たことがないです。まるで新宿のバスタ状態。
お伊勢参りは特別なものであることをこんなことでも実感しました。
この宇治橋から内宮。
五十鈴川。
ある意味、街中にあってこれだけの清流であるのは、それだけでも奇跡。
お参りの前に大概の人は身を清める手洗いを五十鈴川でします。
この上が「正宮」。
天照大神がいらっしゃるところ。
この先は撮影禁止。
参拝を済ませ降りてきました。
荘厳の極みでしたね。
ご神木ともいえる巨木。
人々に触れられツルツル。
御稲御倉。
外宮では勾玉のかたち、内宮ではこの巾着型の「開運鈴守」が他では手に入らない独特のお守りです。
御朱印もいただきました。
参拝者の休憩所「参衆殿」
唯一の自販機がある場所。無料のお茶もあります。
ここにもお守りなどがあり、ここしか授かれないきれいな数色の鈴がありますのでお見逃しなく。
参衆殿はWiFiスポット。
!!!!!
なぜこんなところにニワトリが放たれているのか!!??
それはこんな理由みたいですね。
宇治橋を渡り、これからまたおはらい町の方へ戻り、ランチや買い物を。
続きは、その③で。
↓↓ 前編 その①はこちらです ↓↓
CAMERA : OLYMPUS PEN E-P5
LENS : M.ZUIKO DIGITAL 17mm f1.8
LENS :SAMYANG 7.5mm F3.5 UMC Fish-eye MTF