お天気は雲が多めなれど雨は全く心配なしの天気に。
富士山はちょこっと見えただけ。
買い物に寄ったところNEWコゲ山号発見。
同じSUBARUオーナーになるのは、実は2年前に「フォレスターがいい」と言ってたのを覚えているのでそう意外でもなかったです。
料理好き、ましてやプロの料理人がいるので・・・
厳選に厳選を重ねて・・・鍋の素(笑)
今オシャレなキャンプに夢中な方だって、いずれベテランになればなるほどそうなるのです(笑)
さて到着。
基本予約なしでも入れます。
というか予約自体が不要ですね。
そのあたり昭和のキャンプ場のまま。
向いは売店。
ちょっと観光地の土産屋っぽいですが、あるものはあります。
この赤松があるあたり本栖湖周辺だなーと感じさせてくれます。
観光協会直営なので、スタッフというより地元のおじちゃん、おばちゃん毎日かわるがわるお手伝いという感じです。
このあたりも昭和な香り。
必要なのはテントの張り数で基本が決まり、あとはタープの上乗せ。
じゃあテント張らなければタダかというと・・「車内泊料金」¥1000円というのがあります(笑)
・・・・念のため言いますと、本栖湖キャンプ場からは富士山は見えません(笑)
さて、場内を1周してサイト探しをしましょう。
どうせ急ぐ気にもならないので散策がてらがちょうどいいです。
いわゆる「バンガロー」
みためそのものの昭和。
樹林は多少植樹もされたのでしょう。
雑木林が中心に、杉、ヒノキ、赤松が点在します。
やたら仲のいい二人(笑)
いちおう見回してみますがサイトらしいサイトは特にはなく、ほんと空いてるスペースに自分でサイトらしきものを作るので、それはそれでキャンプ場らしさ・・いや、ちょっと野営気分を味わえます。
キャンプ場の奥の方に少しいい感じの場所がありましたがどうも全員の気が乗らないのでここはスルー。
森を1周して出てきた第2駐車場的な広場に出てきました。
けっこうここにサイト作る人がいて、主にはすぐに湖に出るウィンドの人たちの野営場所になっていました。
で、最終的にはその広場から少しだけは行ったところにしました。
ここならサイトらしいし、アンジュレーションもほとんどないのでテントも張りやすいです。
このマップの黄色い○のあたりです。
このキャンプ場は直火OK。
キャンプファイア的なものは禁止。
けっこういろいろな場所に石が積んであったります。
テントもまだ張らないし、タープに至っては「張る気もない」。
サイトを飾る気にすらならない分別のある(笑)オトナたち。
やろうと思ってもできないだけなんですけどね(笑)
3人とも買ってきたパックごはんなのに、私だけ裏切って調理をします(笑)
といってもこれですが。
吉田うどんはこれがなくっちゃ!
「すりだね」
この辛味ありきですからね。
全然何もやる気なく、ただしゃべっているだけ。
それも特に意味のないことばかり。
キャンプのことを話したような気もしないし、ましてや仕事の話なんかないし、何を話したのか全く覚えてません。
ただただ時間がものすごくゆっくり進むのみ。
「ジョータって名前いれてやったのにさぁ~、モンクいうんだもん~」
絶対にまじめに刻印を入れたとは思えない配置(笑)
おやー、なんか曇ってきたぞ。
「カヌー、やんないんですか」
「うーん、めんどうかな~」
「なんのためにくくりつけて・・・」
「じゃあ、明日でいいよ」
「そもそも釣りやるんじゃなかったの?」
「でも明日で・・・」
分別あるオトナの会話が続きます(笑)
でもやっぱりせっかくだからやろうということになり湖畔へ移動。
カヌーのスタートはエンジンがタイチさん、コゲ山さんがラダー。
オキタさんは釣り。
ここでキャンプしたかったと全員。
※もちろんこの湖畔はキャンプ禁止区域です。
午後のシケであまり進まず・・・
だいぶ波頭も立ってるなぁ。
苦労してる感じ。
夏と秋の境目な感じがします。
はい、お帰りなさい。
さぁ、私の番。
このところカヤックが多かったので久しぶりのカナディアン。
今回は秘密兵器を用意しました。
Omaker M4 Bluetooth 防水スピーカー。
これをカヌーに装着。
↓↓ これについては以下参照ください ↓↓
カーステならぬカヌーステはなかなかいいですな。
と、もうひとつ秘密兵器。
CASIO FR100
これで水上自撮り、さらには水中ドボン撮影も。
こういう画像はなかなか撮れないでしょ。
そうそうカナディアンやらない人が見ると変に感じかもしれませんが、正座が正しいポジションです(笑)
やめられまへんな。
第1クール終了。
あと30分やってもよかった(笑)
ということで、後半はカヌーの続きと夜、そして2日目へ。
↓↓ 続きはこちら ↓↓
CAMERA : OLYMPUS OM-D EM-1
LENS : M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
LENS : M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm f4.8-6.7 Ⅱ
LENS :SAMYANG 7.5mm F3.5 UMC Fish-eye MTF
CAMERA : CASIO EXILIM FR100
and...any shots by iPhone