
岐阜県 NEOキャンピングパーク で行われた「ガルヴィ×SOTO キャンプで会いましょう」のキャンプレポートをお届けします。
まずは、前日~初日前半編です。
今回はちょっと時間ができたことで急なお願いをこちらからしてお手伝いの立場で参加させていただきました。
ガルヴィさん、新富士さんは自分のホームチームみたいなものですから。

出発は新宿。
荷物満載の2台のデリカがここから。
私は編集部風間さんとラブラブで(笑)。

何しろ直行で6時間以上はかかりますから休憩はこまめに。
・・が、ふたりにとっては休憩という名のグルメツアー(笑)
まずは諏訪湖。

はい、当然いただいています(笑)

続いて岐阜県のハイウェイオアシスで。

え~~~!なんでキミがいるの~~
つれていけないよ~~

ここでは美濃やきそば。
作り置きをしないで注文後に炒めてくれます。

そして揚げたての飛騨牛コロッケ。
美濃に飛騨、すっかり中部に来たことを身体で覚えこませます(笑)

関広見から国道に降りて418号線をとにかくまっすぐ。

あー、なんとなく木曽の宿場町のような味のある街道になってきました。
ただこの辺りから道幅が狭くなってくるので大型車での通行は注意。

あともう一息。
このあたりの根尾川の上流は実にキレイ。
帰りの晴れたときにはコバルトブルーに見えましたよ。

到着しました。
新富士バーナーさんのメンバーはちょうど準備に取り掛かるところ。

今回のスタッフ控室はこちらのコテージ。
でもツワモノはテント泊。

天気は晴れたり曇ったり・・・

明日のワークショップの一つをスタッフにて試行中。


そして準備が終わり、恒例山本社長主催のスタッフ交流会へ。
これがただ単なる飲み食いということではなく、新富士さんの多くの社員さんが新製品を含めた自社製品を実践で使う機会という意味合いがあるようです。これは初日のことだけではなくイベント中ずっとそう。特に若い人のいい経験を積む場。
当然普段のテストはされているでしょうから、あくまでもキャンプのシチュエーションで何がわかるかということになるでしょう。
しかも製品テストという感じより「楽しみ」の中での価値探し、そう見受けられます。
もちろん多くのメーカーの方もそうされていますが、社員総出で部門間関係なくしかも上下も関係なくというのが新富士バーナーさんらしい感じがしますね。


まだフツーな横井さん(笑)
天敵がいなくてちょっと寂しそう(笑)

特製ローストビーフ。

とうぜん、燻製も。

決してばか騒ぎなどいたしませんよ(笑)
みなさん静かに今後のキャンプについての討論を真剣に・・・したかもしれない(笑)
最後は山本家秘伝の「冷や汁うどん」
これはめちゃくちゃおいしくリピーター続出。
今晩はこれでお開き・・・おやすみなさい。
翌朝の朝食当番は私。
といってもカリカリハムとチーズスクランブルエッグ。
その辺の余り物で作りました。
一昨年の60人前一気のダッチスクランブルエッグに比べたら・・(笑)
そしてさっそく昨晩からの準備の続き。
昨晩の夜行バスでいらっしゃったエースケさんも合流。
いったんコテージにもどって・・
コーヤくんが仕込んでくれたチキンカレー。

レポートのいくつかのパートに分かれて場内も紹介したいと思います。


ゲートをくぐると管理棟。

バーが閉まっているので受付に申し出てあげてもらいます。
そろそろ参加者の方も到着し始めています。
何でもそろう売店。
こんなオリジナルのドリッパースタンドを発注するなどNEOはキャンプ好きのスタッフが集まっているんですねー。
このあたりのコレクションからもそれが感じられます。
今回のワークショップ担当の一人でもあるクマヒゲさんはNEOが活動の拠点なのですね。
お会いするのは朝霧高原AC以来かな。
↓↓ 続き(②、③、④)は以下のリンクへどうぞ ↓↓